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2015年1月31日土曜日

岸見アドラー心理学

私は、去年の4月初旬に「嫌われる勇気」に出会いました。哲人と青年の対話が非常にリアルガチで面白かった、ぐらいで読み進めていました。




が、読めば読むほど自分の価値観が崩壊していく感じがあまりに楽しくて。その後半年間くらいは、アドラー心理学の考え方に支えられて、あまり大きく落ち込んだりすることなく過ごせました。しかし、最近また気持ちが安定してこない日々が続いていました。ヒューマン・ギルドという会社の研修に6万円を支払い東京にも2回行きました。研修を受けましたが、3日目になって「この人がもつアドラー哲学は共感できない」と思い、4日目の研修は欠席しました(もちろん許可を得て)。

そして、最近またアドラー心理学について読み直したいと思い、「嫌われる勇気」を読んだりしたり、ネットの記事を検索していました。そして、Googleのニュース検索で岸見一郎さんとの対談がいくつかヒットして読みました。

岸見さんと安藤さんの対談
http://diamond.jp/articles/-/48497
http://diamond.jp/articles/-/48497
http://diamond.jp/articles/-/48510

岸見さんと古賀さんの対談
http://diamond.jp/articles/-/64107
http://diamond.jp/articles/-/64119


やはり、私は「岸見アドラー心理学」に惚れたんだ、と思いました。非常にシンプル。目的論、自己受容・他者信頼・他者貢献、人生の嘘...。「嫌われる勇気」を読んで、少し分かった気になっていましたが、やはり分かっていなかった。原因論に立ち、自分の優劣や正しい正しくないに翻弄され、自己否定に走ってしまっていた。「何が正しい人生なのか」とか考えていた。大切なのは、自己受容して、より大きな共同体にいる他者への信頼、貢献をすること。それでいい。むしろそれができた日こそ「スポットライトを浴びておもいっきり楽しく舞台で踊れている」状態なんじゃないか。

自分が人生の嘘さえついていなければ、今やっていることがいつか誰かに貢献することにつながるはずである。半分妄想かもしれないけど、自分の幸福を構築しようとすることは、それが自分の欲を満たそうとする行動でなければ、必ず誰かの支えになる。妻や息子、両親や兄弟、祖父、友達...。彼らに貢献できるはず。その貢献は誰かと比べた瞬間から貢献する価値の優劣を含むものになってしまうが、それを比較するのは人生の嘘だ。

少し心が軽くなった気がした。悲しいときはおもいっきり悲しめばいい。

2015年1月30日金曜日

目標は体脂肪率10%以下。

今まで最も体脂肪率が低かったときは15〜17%くらいだったかと思います。今は左にある通り...。1日1食を実践することで、すごく体脂肪率が下がった人がいるのでこうならないかな、という「長期目標」です。生活に禁止事項が増えすぎている気がしますが、私にとって忍耐は何よりの苦痛なので、苦痛と感じたら辞めます。

もし、いつか(1〜2年後くらい?)達成できたら今の仕事辞めます。個人メディアで食べていきたいなぁ...。

2015年1月29日木曜日

シャンプーとボディソープをやめました。

私も人並み以上に頭頂部がスカスカになってきていました。安い育毛剤からまぁまぁ高い育毛剤、フィンペシアまで色んなものにほんの少しずつトライしてみました。最初にトライしたのはサクセスシリーズのシャンプーと育毛トニック。誰もが通る道てきな商品。これはたしかに爽快な洗い上がり。特に皮膚トラブるがあったわけではないけど、安いだけあって効果を実感できず、やめ。つい1年くらい前からはじめたのがスカルプD。はじめて使ったときは感動した。頭皮の脂がスッキリ落ちる感じがわかるし、髪もトリートメント使えば悪くない。トニックも使っていました。しかし、こんな高いシャンプー使い続けられるかな...と思っていました。

そんな矢先、まとめサイトで「湯シャン」のことを知りました。タモリさんも福山さんも実践しているという。陰部と脇以外は石鹸を使わないというのは私も実践していましたが、まさか髪にも...?と最初は半信半疑で、数日洗わないでみるなど試していました。でも私はまぁまぁの脂症...。やはり2日とか洗わないと妻から「頭の匂いがする!臭い...」と言われてしまい、断念していました。でも、常在菌が維持できるとか、エビデンスはなんとなく信用していました。

そんな矢先(Part 2)、下記の本に出会いました。



形成外科のお医者さんの著者にも惹かれましたが、内容は至極真っ当であると感じました。4ヶ月くらいかけてゆっくり「脱シャンプー」をしていけばうまくいく的な内容が書かれていて、納得。ゆっくり時間をかけるのは好きじゃないけど、ちょっと長期戦でトライしてみようと思いました。かれこれ10日くらい経過したでしょうか。フケは出るものの、肩などについていないか気にすれば対処できそうな程度。問題は痒み。シャンプーしてたときとは違う種類の痒みみたいなのが出てきた感じがします。週に一度くらいは残りのスカルプDを使い切る意味でも少量使用してみようと思いますが、一つ感じているメリットが。それはちょっと髪がボリューミー(主観的に)な感じがすることです。著書では、天然の整髪料になると書かれていましたが、そんな気がしています。

こうやって日々の生活コストがどんどん下がればいいなぁ。今のところ歯磨きもほとんど歯磨き粉を使っていませんし。使わない方が口臭がしない気がします。毎日のようにおこなっている、シャンプー・リンス、ボディソープ、歯磨き粉などは人間の恒常性を邪魔してばかりいたのかもしれません。

2015年1月28日水曜日

自宅での飲酒をゼロにします。

変な禁酒宣言ですが。私にとって飲酒は脳に合わないものになってしまったのかもしれません。先週調子にのって一週間毎日のようにワイン半分とか飲んでいたら、精神的に安定しない状況になってしまいました。調べてみたところ、私は熱型うつっぽい感じで、お酒はあまり良くない。自分でもそれは感じていたし、節約のいい機会にもなるだろうから、これを機会に家では飲まないことにします。1日1食に合わせて、宅飲み禁止...続くか不安になってきました。

2015年1月27日火曜日

うつと東洋医学

ここ数日、いつも以上に思考が悪い方向にしかいかず、調子が悪い。こんな怪しそうなサイトを熟読している自分が弱すぎて...

原因は日々の飲酒もしくは好転反応だと信じたい。

今日から自宅および家族との食事での飲酒をやめます。お酒を飲むのは親族もしくは友達との食事の際だけにします。

2015年1月26日月曜日

ココアでやる気が出るか

1日(準)1食に続き、人体実験シリーズです。ココアの驚くべき効果を改めて認識したこと且つ最近の物忘れ具合とやる気のなさに嫌気がさしていましたので、ココアにトライです。現在は昼飯として黒すり胡麻味噌汁を飲んでいます。15時頃、ちょっと何か食べたいなと思ったら豆乳もしくは黒酢ドリンクを飲んでいました。それにココアを加えてみようと思います。

もちろん、森永ミルクココアとかは砂糖たっぷりなので、純ココアにしました。スーパーで買えばもう少し安くて、1個当たり300何十円です。大学に来ていればストックがあるので飲めますが、大学以外にいるときはどうしましょうという感じですが、そういうときはカカオが多いチョコとかでカバーですね。摂取カロリーが多少増えますが、誤差の範囲と思っています。牛乳は何かとアレなので、豆乳ココアにして飲みます。さすがに甘くないとアレかなと思ったので、ノンカロリーの小分けシロップも加えます。

1日1食が節約になるかなと思ったけど...黒すり胡麻味噌汁(推定50円)と豆乳ココア(推定50円)くらいなので、今のところ大丈夫かな。どうしましょうね。身体に良いと思って色々追加し過ぎることがないようにしたいと思います。

調べてみると、スタバでも甘くない豆乳ココアが注文できるようだ。「ノンホイップソイココア」。高くつくが、出先でもココアが飲めるとなれば良いかもしれません。ちょっと気分転換にもなるだろうし。実はコーヒー飲むと眠れなくなるもしくは動悸がする体質でして...これでスタバでもエンジョイできますね。ごくたまに出張先でスタバで作業するときあるし。いい発見でした。

2015年1月25日日曜日

何かに執着するということ

坂爪さんのブログを読んだ。

【未完の死生論】「死」は悲しいことなのか。ー 保証されているのは「昨日」でも「明日」でもなく、目の前にある「今日」という瞬間だけであるということ。

執着しないことがカッコイイと思い始めていたけど、そうじゃない気がしてきた。「失うことを恐れない」ことがカッコイイのかもしれない。生きている「今日」という瞬間は大切(執着)にした方がいい。けど、それは「明日」にはなくなっていることかもしれない。「昨日」あったからといって、今日もあるかはわからない。その絶妙なバランス感覚(?)が必要なのかもしれない。

将来こうなりたいから「今日」を頑張る。これは一般的に褒められるべきこととしてみられるかもしれない。けど、将来という「明日」に執着してしまっている。「今日」という1日を大切にすることの幸福感を得られれば、将来どうなろうが、昨日どんな目に合おうが、ワクワクして生きられるのかもしれません。アドラーに戻るけど、「嫌われる勇気」にあった、舞台に立ってスポットライトを浴びてダンスを踊るような感覚と同じかな。「今日」を大切にしてダンスを踊る。難しいですね、将来に執着することなく「今日」を大切にするのは...下記も坂爪さんブログから引用(の引用)。

2015年1月24日土曜日

1日1食継続して15日くらい経過


地味に15日以上経過していたんですね。びっくり。そんなに頑張ってる感じもなくなってきたし、昼飯にすりゴマ味噌汁が定着してきたし、「俺昼飯食ってな〜い」っていう意識過剰なところも薄れてきたし、考える時間が増えた感じです。

ただ、残念なのは「物忘れ」的なのが増えてきた。柴田さんもそうだったみたいだけど、記憶を思い出すのが難しいことが増えてきましたね。居酒屋を予約した時間を忘れたり、1カ月前に予約したけど予約したかどうかを忘れたり...元々記憶力は非常に悪い方だったので、対策は立てられますが、ちょっと不安ですね...昨日息子が食べたものを保育園の連絡ノートに書こうとしても、思い出せない...仕事に影響しないようにリマインダーへのメモはより意識していかないとヤバいです。

2015年1月22日木曜日

嫌われる勇気とは、自分を受容するということ?

昨年4月に「嫌われる勇気」に出会ってもうすぐ1年...日々の思考の源はこの本の考え方にある気がしています。「この言葉は相手の勇気をくじいていないか」「自分のこの考え方は正しいのだろうか...目標とすべき社会との調和することにつながっているのだろうか」「嫌いな人を私の仲間であると思えない...どうしたらいいんだろう」などと日々考えるようにはなりました。「考えるようになった」だけで「行動は変わっていない」のかもしれません。ただ、自分が今までこだわってきたと思われる「勝敗思考」がいかにダメなことなのかを理解できて、日々の判断を勝敗の基づく考え方でしていない場面が増えてきているのは収穫なのかなと思います。

でも、やっぱり哲人のような腹が据わった感じにはなかなかなれない。自分をよりよくしたいという気持ちとそれを行動に起こせない自分の葛藤が強すぎる。「これでいいや」という気持ちと「頑張ろう」という気持ちを同居させられていない。自分自身を勇気づけられていない。この葛藤というか劣等感みたいな状況は正常なのだろうか。

私の考え方では、色んなことがどうでもよくなる気がしている。「何か人類にとって有益なこと」をしようという気持ちで日々の業務やすべきことを考えると、「別にやろうがやるまいが大きく影響はない」という結論に至ってしまう。じゃあ何のためにやるのか。そこは何かにこだわらなくてはいけないのかもしれない。「他者貢献をするんだ」とか「自分のワクワクを満たすため」とか。幸福になろうとすることにすがる(こだわる)とあまり良いことがないのかもしれない。しかし、何か芯になるものがないと、あっちいったりこっちいったりで芯がない。じゃあ自分の芯になるものは何かと考えると、バカみたいな結論だが、「好きな人と美味しい飯と酒を囲むこと」になった。これが自分のこだわっているもの。うまい飯を食うことをどうでもいいと思うことは、物心ついたときからほぼないし、これからも絶対になくならない。
本田健さんの書籍で、「飯を食うということは生理的欲求であって、ワイフワークにすべきではない」的なことが書かれていて、軽くショックだったのですが、やはり「好きな人と美味い飯と酒を囲むこと」がなくなることを想像しただけでゾッとする...私はそこにこだわって生きてもいいのかもしれないと思った。それを軸にして「社会との調和」を保てるのかなと思う。

我ながらひどく支離滅裂な文章だな...頭に浮かんだ言葉を記述するとこうなる。

通勤ウォーキング

THE NORTH FACEのShuttle Daypackを購入し、通勤に使用しています。リュックはいいですね。以前はひらくPCバッグだったのですが、歩いていてもかばんが邪魔にならないことの幸せといったら...チェストストラップもついているので、かばんが揺れるのも最小限で快適です。

立ったままかばんの中のものを取り出そうとすると、チェストストラップを外して肩から下ろすという動作になるので、それがちょっと手間ですが、これから慣れてきそうな感じです。

やはり道具を整えると最初はやる気が出ますね。今週は今のところ毎日通勤ウォーキングできています。帰るのに時間がかかるのが難点ですが...走れるようになれば30分前後くらいで行けるようにならないかなと思ってますが...。継続するのは大変だ。

職場と自宅を全て自力で往復すれば確実に3200Fuel/日を達成できるので、基本的に車を使わないようにしたいですね。休日はどうしても車ででかけることになってしまうこともあるのですが、子どもが電車に乗りたいということで地下鉄移動も増えてきたので、そこで稼ぐ感じですかね。

2015年1月21日水曜日

1日1食は長期戦?

こんなサイトをみつけました。この柴田さんの経験からすると、約4ヶ月の期間が必要のようですね...今でもそれなりに恩恵は感じているけど、確かに空腹で食べることを優先的に考えてしまうのは消えないし、夜にどか食いして体重は増えて来てるし...もう少し長い目で見ていきましょうかね。あんまり禁止事項も増やさず。でも、今のところ休日も1食生活を継続できているので、大丈夫そうかな。休日の昼飯に美味い蕎麦を食べに行けなくなったのが残念だけど、節約になっているし、禁止にするつもりもない。飯を食うのは本当に美味いと思うものが食べられるときor夕食だけということにしたい。

2015年1月16日金曜日

1日1食生活は楽ですね

最初の1週間はそれこそ頭痛に悩まされました。初めて朝食をなくしたときはちょっとボーっとなったりする程度でしたが、心地よい空腹感でした。今回のように昼飯を食べない場合、結構頭痛がひどかったですね。「何も食べないぞ!」と息巻いて、お茶しか飲まなかったのが良くなかったのかもしれませんが、今は昼にインスタントの味噌汁もしくは濃縮還元野菜ジュース、合間に黒飴など食べています。それらを食べなくても頭痛はしなさそうですが、味噌の効能はすごいみたいなので、とりあえず様子をみながら食べています。

すごく仕事に集中できるようになったわけではないのですが、午後の身体・頭が「楽」になった気がしています。昼食を食べて1〜2時間後には眠くなったりしていましたが、それはほぼ皆無になりました。あと、食べなくてもお腹が鳴らなくなりましたね。前は食べていても16時くらいにはグーグーなってましたが、それがほとんどなくなりました。

小林弘幸先生の著書のどれかで、交感神経と副交換神経のどちらが優位な傾向にあるかを調べる質問票に記入したら、副交換神経の方が優位だと診断されました。これって決していいことではなくて、要は常に体に力が入っていない状態と診断されたということ。この無気力な自分に納得がいきました。で、1日1食にすると胃腸が使用されないので、若干ですが戦闘態勢でいれてる気がします。前は、食べ物が胃腸にあるからそちらを優先しようとしてダラけてしまっていたけど、今は胃腸がほぼ空っぽの状態でいれているので、副交換神経を使う理由がなくなってしまっている状態なのかなと。だから食後の脱力感や眠気はほぼなくなりました。素晴らしい。

きっと、自分の身体の状態を常に感じることが大切だと思うので、あまりストイックにならずに、身体状況をみながら実践していくことが大事でしょうね。「食べなくても普通」の状態に持っていければ、節約になる時点でかなりのメリットなので、まずはそこを目指していこうと思います。体脂肪も思ったより減らないし...あまり過度に期待してもね...太らないってだけでありがたいと思います。だって、毎日2000Fuelいかないんですもん...

2015年1月15日木曜日

「成長」ではなく「変化」が大切だと思う

「成長」ではなく「変化」こそが楽しい by イケダハヤトさん

以下、引用

「成長」ではなく「変化」こそが楽しい

昔は「成長」が楽しかったんですよ。ゲームのレベル上げとか大好きで、レベル50もあればラスボスを倒せるのに、なぜかレベル99まで上げてラスボスをボコボコにしてました。ブログのアクセスも同じで、徐々に増えていくのが楽しかったんですよね。
ここ最近は、それよりも「変化」が楽しくなってきました。ブログでいえば、単純にアクセスや収益を伸ばすことよりも、作風を変えることの方が、ワクワク感があるんです。作風の変化によってアクセスが下がったとしても、なんら問題はありません。昔はアクセスの減少が怖かったんですけどね。
変化を楽しめるようになると、人間は強いなぁ、と感じています。成長は上にしか行けませんが、変化は横にも下にも行くことができます。変化を楽しめる人間は、スランプですらも楽しめるわけです。これ最強ですよね。

大学教員としての「成長」と、私にとっての「変化」

私は助手で、教員としての経験は少ないし、教員として任せられていることも少ないです。私が教員として「成長」するとすれば、職位を上げ、講義するようになったり研究業績を積み上げたりすることだと思います。
しかし、それだけだとつまらない。何をもって「成長」とするかを考えれば考えるほどつまらない感じがしてくる。「成長」って足りないものを見つけて、不足部分を補おうとする行動と捉えてしまっているせいもあると思いますが、それって非常にネガティブな出発点じゃないですか。優越コンプレックスに入らないように注意しているつもりですが、いまの自分がそんなにできないダメなやつだ、ともあまり思いたくない。

だから私は「変化」こそ楽しいんだと思います。イケダ先生と視点が違うかもしれませんが、「変化」は昔の自分と比べて変わること。別に優劣とか上下とかない。だから出発点もポジティブな感じがします。「あなた、成長したね」とか言われるとすごく違和感がある。そのように言う人は自分があなたより上の立場にいると誤解している点です。ま、自分で言わないようにしていますが、つい学生に言ってしまうこともある...けど、自分の思考では誰が偉くて誰が偉くないという思考から早く脱却したいです。

私が「変化」するために大切にしていること

自分はただプライドが高くて、ただただ今の自分を否定されることだけが嫌な30代男性に思われるのは辛い。たしかに、ぬるま湯に浸かっていたいという気持ちがあるのでなんとも言えないのですが、少しでも「変化」しようと日々工夫していることがいくつかあります。

「変化」があることを楽しむ
ただ漫然と大学に勤めていても色々な「変化」があります。新しいシステムが導入されたり、文科相からの方針が発表されたりで、大学内の業務が変わったり増えたりします。楽しいものも楽しくないものもありますが、私にとっては「変わる」ということには常にポジティブでいられている気がします。変わることって楽しいですよね。ダメでも良くても次の一歩に踏み込んでいる気がしてます。

本を読む
これは太古の昔から言われていることですが、やっぱり、違う人の考え方をいつどこにいても学ぶことができるというのは非常に有益ですよね。一冊一冊をじっくり読むより、目次などから自分の興味があるキーワードを拾って読むのが好きです。自分の常識が崩される感覚がたまりません。

直感に従う
よーく考えてしまうと、考えているうちに時間が経ってしまい、何もしないで終わってしまう。直感が舞い降りてきたら(?)とにかく誰かに話してみたり行動してみたりするようにしています。しかし、私はまだこの「直感に従う」というのはあくまで常識的な範囲にとどまっている気がしています。ある種「チャレンジする」ということにビビらず行動できるようになりたいなと思う今日この頃です。


どちらにしても、私は恵まれた環境にいますね。
感謝感謝。



2015年1月13日火曜日

1日1食継続中

週末は研修を受けに飛行機で移動したり、会議室にこもってずっと座っていたり、という感じで過ごしておりました。

1日1食に伴う頭痛もだいぶ軽減してきました。できるだけ水分を摂るようにしていますが、別に利尿作用のある飲み物でもないはずなのに、飲んだ以上に尿が出ている気がします。

土曜日の夜は卒業生と飲みに行き、焼き鳥屋で日本酒3合とビール2杯程度、締めの一人屋台ラーメン...ここでかなり胃はパンパンでしたが、別腹とは怖いもので、コンビニでホイップチョコパンを買ってしまい、食べてしまいました。
日曜日の夜もこれまた胃がはちきれるほど蕎麦居酒屋で食べた後、深夜に自宅へ着いたもんで、夜食のコンビニパスタとポテチと甘いスナック菓子...

深夜に食べるのはよくないよね...22時以降には食べないようにしたいですね。

しかし、まだ体重測っていませんが、少なくとも増えていなさそう。いつもなら昼も食べているので食べながら後悔してしまいますが、その後悔が少なくて済むのは良い効果かも。

でも、毎日毎日晩飯何食べるのかに思考向いてしまうのが非常に悪い副作用ですね...頭にとっても身体にとっても、1日1食が慣れれば大丈夫なんでしょうかね。

朝〜夕方の時間で食べて良いものの例は、ヨーグルト・プロテイン・豆乳・コーヒー(無糖)など、としてました。これらに加えて、味噌汁、黒酢ドリンクを追加しようと思います。

この寒い時期に味噌汁はかなり救われます。しかも、微量ミネラルが摂取できることに加え、少し食事を摂れたという満足感にも浸れる優れもの。しょっぱくて暖かい水分に惹かれますね。味噌汁のカテゴリーで他に選択肢を増やしたいですね。スープの類は良いけど、やはり味噌は身体に良いようだし、味噌汁に並ぶ他の選択肢が見つからないな。

2015年1月10日土曜日

1日1食にした30代男子が体脂肪量の変動を公開!

そんなもん誰も知りたかないだろうけど。

左にグラフを表示することに成功しました。
クリックすると変動がわかります。

1月5日から開始した(実質1月7日から)体脂肪は1.3kg減ったことになります。筋肉も400g落ちてしまいましたが...

Fuelも公開できないか検討してみます。
運動量と筋肉量の変動をモニタリングできるかもしれませんね。

2015年1月9日金曜日

1日1食に伴う禁断症状

空腹が我慢できないっていうよりも、「食べるという行為」に対して禁断症状が出てくるという感じがしています。
食べのものに対する執着心が強くなってしまっている私には良い食事法かもしれませんが、やりたくない仕事を前にするとどうしても夕食のことばかり考えてしまいますね...

食事に代わる趣味を見つけなくてはいけないですね。

お金のかからない趣味と出会いたいです。

2015年1月8日木曜日

1日1食開始前の私の基本スペック

身長を記載すると身元がバレそうなので、体脂肪率を記載します。
1月6日(火)現在23.50%軽度肥満)です(朝6時頃)。
これはヒドイ...久々に測りましたよ。

計測器はTANITAの「RD−900」で、iPhoneとの連携が便利。
こんな立派な体組成計を購入しておいて、ほぼ使用していなかったため、嫁に叱られてました。


2015年1月7日水曜日

早速1日1食せず...

言い訳からスタートです。
一昨日の夜から震えが止まらなくなる悪寒があり、昨日1日仕事休んでしまいました。
葛根湯で悪寒は消え去りましたが、その後微熱くらいはあったかな。
ギリギリ先延ばししても問題ない仕事状況だったので、思い切って休みました。

そのため、自宅で一人過ごしましたが、やはり昼食を我慢できず...
11時にラーメンとすりゴマ玄米ごはん(1合!)を完食し、その後16時までウトウト...

今日は豆乳と糖類なしのヨーグルトくらいしか食べておりません。

色々考え直したのですが、やはり固形物は食べないけど、野菜ジュースだの生姜紅茶などは飲んだ方が良いのではないでしょうかね。

2015年1月6日火曜日

今日から1日(準)1食にしてみます

を購入し、やはり一度トライしてみようと思い、昨日から始めています。

今までも、一年に数十回は1日(準)1食にしている日がありました。
例えば、朝は水もしくはプロテイン、昼もプロテインもしくはコーヒー牛乳(砂糖なし)なんてことはありました。
それを継続しようとは思っていませんでした。やはり、1食だけにすることが不健康である(という印象)、がありました。
上述した本を読み、ちょっとトライしてみてもいいのかもしれない、メリットが多そうだし、試してみたい、という気持ちに変わりました。

自分で立案した1日1食ルールは以下の通り。
  • 朝〜夕方までは基本的に食べない。特に固形物もしくは糖質を多く含むものは避ける。
  • 朝〜夕方の時間で食べて良いものの例は、ヨーグルト・プロテイン・豆乳・コーヒー(無糖)など。(今はこれしか思いつかない…)
  • 夜は基本的に自由。制限なし。ただ、栄養バランスは考えれるようにする。

「やってみました!...」では動物性食品はいらないとか、水すらもいらないんじゃないかみたいな人まで登場しますが、現時点では採用しないということで。たんぱく質を多めに摂取することの恩恵を少し感じてしまっているので。私はプロテインを飲むようになり、傷が治りやすかったり疲れにくかったりしています。

さて、何日続くのやら。

とりあえず昨日は年末年始に暴飲暴食したことで、昼抜きはちょうどいい感じでした。
昼食べないのってホント楽なんだよね。考えなくて済むし。お弁当とかいらなくなって荷物も軽く、お金もかからず。

会議とかでお腹がなるのだけが嫌だけど。

身体の変化が楽しみです。