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2024年2月16日金曜日

杜仲茶の抗不安作用を実感した話

 最近、大きなストレスにさらされているわけではないのに、イライラしたり、焦燥感があったり、考えがまとまらなくて集中力がない感覚が結構強かった。

心当たりは色々あるけど、週末の過量のアルコールと日々のストレスでストレス耐性が下がったように思う。

火曜日の夜にデパスを1錠飲んで寝たら、翌朝水曜日、少し気分が良く、症状が改善した。それと並行して、水曜日は杜仲茶を飲んで、より体感が良い感覚があった。水曜日の夜はデパスなく、よく眠れた感覚があって、木曜日の朝も水曜日のいい状態が継続した。もちろんアルコールは飲んでない。

デパスの頓服の効果もあったかもですが、杜仲茶を継続してみたいと思いました。

以前、日中に杜仲茶を飲んでいたら、無性に眠たくて困ったことがあった。かなり濃い目に作った杜仲茶だった。最初は杜仲茶の効果だという認識がなくて、なんでこんなに眠いんだろうと思って、調べたら杜仲茶のゲニポシド酸の効果らしいとのことがわかった。

アルコールによる頭痛とか倦怠感、消化器症状などのいわゆる二日酔い症状は、システインやNAC、ミラグレーン、胃腸薬で予防・改善できると思います。私のようにメンタルに影響するような人には、杜仲茶をお勧めしたいです。

2024年2月8日木曜日

実行力が一定ではない自分の傾向

ここ数ヶ月は本当に最低限度のことしかできていない。

ストレス解消は買い物と酒になっている気がする。

家族と過ごせてはいるが、同じ場の共有はほとんどできていない。

家族や自分が体調を崩したりするともう何も回らない。

リフレッシュする余力もない。いや、なくはないけど、やりたいと思えるような思えないような。

人は成長した方がいいのか、幸福を求めて成長すると幸福になれないのではないか。

岸見先生なら、今この瞬間の充実感や高揚感、安らぎをしっかり味わうという選択を提案してくれるだろうと思う。

実行力の低下の一端は、繰り返される自分や周囲の人への評価かもしれない。

冒頭で記載したことは、自分がダメだという評価だ。あと、周囲への責任転嫁も入り混じっていると思う。

自分や周囲を度々批評しているのが、自分の士気を下げている。

あとは、実行に伴う報酬を感じられにくくなっている。

報酬に対して耐性ができているかもしれない。そもそも報酬があるという前提がよくないのかもしれない。

こんな自分をどうにかしたい。

いや、まずは一歩を踏み出そう。