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2015年9月26日土曜日

パレオダイエット中に暴飲暴食してみた

旅行に行くことと数日間の休暇を利用した暴飲暴食をしてみました。アルコールと炭水化物を浴びるように食べる日が5日くらい続けました。案の定、体脂肪は3〜4%ほど上昇し、見た目も脂がのってきました。暴飲暴食をしながら、今までの体の変化を感じていました。今までは、

2015年9月19日土曜日

ケトプロ食の実践から考える「理想の栄養」とは

ケトプロ食を実践しなくなってから、丸2ヶ月くらい経ったでしょうか?今でも回転式本部の掲示板は閲覧しています。それは、小西先生の生き方に共感しているからです。小西先生は「変化」を恐れない人なんだと思います。おそらくですが、あと20年くらいすると少し違った食事法を展開されているのではないかと思います。目の前の治療対象としている人と向き合っている小西先生は、

2015年9月18日金曜日

ゆで卵よりもゆでた肉の方が身体の違和感が少ない

肉を酢醤油で食べると良いって話をしましたが、ゆで卵も調理しやすいしお弁当にもできるので、良く食べています。

食べた後の身体の変化だけで言えば、そのときたまたまそうだっただけなのかもしれませんが、肉を食べたときの方が身体の違和感が少ないと実感しています。もっと違和感がないのは、骨髄スープですね。

肉食べて、骨髄スープ飲んで、野菜と果物を食べる生活を続けてみたいな〜

妻の反感を買いそうですが。

2015年9月17日木曜日

パレオダイエットとケトプロ食の違い

パレオな食事を続けることで、ガンをはじめとする生活習慣病とは無縁の生活となるらしいが、ケトプロ食でも同様である。パレオな食事とケトプロ食の共通点は、旧石器時代の頃の食事を実践するというところ。しかし、その「旧石器時代の食事内容」の捉え方が違う。

ケトプロでは、旧石器時代の食事は糖質ゼロであったというのだが、パレオダイエットでは、旧石器時代も決して糖質ゼロではなかったとする見解を示している。私のシワの少ない脳みそでどちらが正しいのかを考えることはできないが、個人的には、「ゼロ」ではなかったと思っている。摂取食物のうち、20〜40%の範囲で糖質を食べていたという方が飢餓からも生き残れる確率が上がるだろうし、当時の木の実や果実には現在の品種改良でできた果物のように甘くもなかった気がする。

パレオダイエットでは、現在も狩猟採集民として生活をしている種族にも着目している。その種族のほとんどは生活習慣病とほぼ無縁の生活をしているため、ケトプロ食の目指すところと合致する。

しばらくは、パレオダイエットの考え方を頭に入れながら食事や生活をしてみる。

2015年9月15日火曜日

人にとっての栄養とは何か〜ダメな自分を栄養に責任転化する〜

最近のマイブームとなっているケトプロ食やパレオダイエットですが、私にとってなぜにそれほど食べものについて頭を巡らせているかを考えてみました。

2015年9月12日土曜日

「それって看護の研究なの?」という意味不明な言葉

看護系大学の人の多くは、卒業研究などで苦労している時期かと思います。私は、一応修士課程、今は博士前期課程というのが正式名称でしょうが、を卒業していますが、そのときの勉強が今の私にとって最も有益だったと感じているのが、

2015年9月10日木曜日

2015年9月9日水曜日

自宅にいると食べてしまう

仕事をしていたり、休みの日でも何かしらタスクがあれば、自制がきいて1日1食でいられます。むしろ、そういうときは1食が便利だなと思います。

昨日は、息子が発熱したために1日家にいました。家にいると、

2015年9月8日火曜日

LOCOMOVE(ロコムーブ)を再開したい

2014年1月くらいから約3ヶ月間ロコムーブを実践していました。そのときに一番感じた身体の変化として、「足を上げるのが楽になる」でした。走ったりするときに、股関節がクルクルと回ってスイスイ進んで行く感覚がありました。再開したいところです。書籍も読み直そうかな。




2015年9月5日土曜日

ケトプロ食を実践した中で、最もためになったことは骨髄スープの存在

ケトプロ食(ほんの2週間程度の実践ですが...)で得た知識の中で、骨髄スープの存在を知れたことは、一番良かったことです。パレオダイエットでも、骨髄にはあまり触れられていませんですし。骨髄には、なんといっても豊富な飽和脂肪酸があることでしょうか。スープを作ったときにでるが、それを物語っています。圧力鍋で1時間以上煮込む必要がありますが。ソルロンタンなどは、その大切な脂肪を取り除いてしまっていそうですね。あの脂がうまいし、身体の栄養になるのに。
ネットで探しても、骨髄スープの栄養組成が出てこないんですが、うま味成分となるアミノ酸も豊富なようなので、タンパク源としても優秀かと思われます。牛脂と牛骨は、しばらく冷凍庫にストックしておきたいと思っています。

ケトプロ食の実践を継続するには至りませんでしたが、考え方としては賛成いたします。どんな食材であれ、糖質を含む食材を食べることによって、ブドウ糖として血中を巡り、体内に取り込まれることは確かですし、特に精製された糖質を摂ることは代謝を乱し、中毒性も高い栄養素なんだと思います。
ですが、狩猟採集民の研究によると、少なくとも病気になることとはそれほど大きな関連がないこと否めない状況です。人間の恒常性を最も引き出す生活のヒントが狩猟採集民の生活に隠れていると思ってしまいますね。何より、糖質を完全に断つような生活を今の現代社会では(少なくとも私は)継続することは困難でした。なので、パレオダイエットでも推奨されている、全体カロリーの20〜40%は糖質を摂っても許容範囲かなと思っています。もちろん、フルーツや根菜類をメインとして食べた方が良さそうですが。ただ、動物性脂肪やたんぱく質が人間にとって非常に有益な食品なことは間違いないようなので、バターやギー、骨髄スープや牛脂などを積極的に摂ることにはかなり賛同いたします。

2015年9月4日金曜日

めんどくさい話

息子が妻と3歳児健診に行きました。健診で、息子は名前や年齢とか答えなかったようなのですが、それを発達が遅れているかも、できたら臨床心理士に治療(のようなもの)をしてもらうのもいいかもしれない、という趣旨の話をされたそうです。妻は、息子ができるだけ傷つかないで(苦労しないで)過ごせるようにできるだけ早く対処した方がいいんじゃないか、と考えていると話していました。

2015年9月3日木曜日

スタンディングデスクを考えてみる

最近、座りっぱなしです。背もたれにがっつりよしかかって、PCに向かう毎日...。こんなんじゃはかどらないよね〜...と、仕事への逃避を長時間座位でいることのせいにしているのですが。

とはいえ、

2015年9月2日水曜日

チートデイを考える

パレオな男さんによると、それほど厳しい食事制限をしないのであれば、チートデイは週に2〜3度くらいあった方が良いのではないかということを言っています。

私の場合...

2015年9月1日火曜日

緩い糖質制限&1日1食をしていたあとに、1日3食&糖質とが食いをすると心身ともに病む

パレオダイエットを始めて、数日である程度の炭水化物は食べていましたが、出張などでどうしても食べなくてはいけない環境にいてしまったことなどもあり、1日2〜3食、炭水化物(しかもパスタや麺類)を食べてしまう日が続いていました。そうしたら、「もうどうでもいいや」という気持ちが強くなってしまい、少々やけ食いをしてしまいました。そしたら翌日、久しぶりにプチうつ状態。1年前の私なら、そのうつな気持ちから逃れようとさらにどか食いしてしまっていましたが、食べることで気持ちが落ちるのはわかったので、そこからいつもの1日1食に戻して、少し落ち着きました。

少々出張などのせいにしましたが、自分の中でもパレオダイエットのルールを明確にできていなかった部分がありました。総摂取カロリーの糖質割合は20〜40%だとすると、私の場合は糖質にすると、1日90gになります。おにぎりにして約2個分、パスタ1人前...。しかし、私がきちんと理解していなかったのは、糖質以外の食事に含まれる糖質。なんだかんだで、調味料などに含まれている糖質量で10〜20g積み重なってきます。それに、人参やらの根菜やフルーツなどを加えれば、立派な糖質量です。今まで通りの緩い糖質制限を続ければ良かったんだという考えにたどり着きました。

パレオダイエットで自分の概念になかったことは、「加工食品を避ける」という点です。つまり「食事報酬」ですね。加工食品には、その商品をもう一度買ってもらうための「加工」があり、それはヒトにとって大きな「食欲」を生み出すように作られます。それが強いと、極端な食事に移行してしまいます。セロリは大食いできないでしょ、という話です。

さ、今日はパレオな食事にしたいと思います。厳格なパレオダイエットなら、醤油や塩でさえNGなのかもしれませんが、化学調味料を避けていると、醤油もバツグンに旨く感じてくる気がします。焼肉のタレではなくて、塩や醤油で食べるとめちゃくちゃ旨いです。加工食品は、それだけ中毒性の高い食事になりがちなわけですね。

我が子も、家ではかなり食事報酬が高いものでないと食べなくなってきています...。バナナだけは今でも美味しそうに食べていますが、菓子パンとか大好きです...。どうしよう。