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2015年1月16日金曜日

1日1食生活は楽ですね

最初の1週間はそれこそ頭痛に悩まされました。初めて朝食をなくしたときはちょっとボーっとなったりする程度でしたが、心地よい空腹感でした。今回のように昼飯を食べない場合、結構頭痛がひどかったですね。「何も食べないぞ!」と息巻いて、お茶しか飲まなかったのが良くなかったのかもしれませんが、今は昼にインスタントの味噌汁もしくは濃縮還元野菜ジュース、合間に黒飴など食べています。それらを食べなくても頭痛はしなさそうですが、味噌の効能はすごいみたいなので、とりあえず様子をみながら食べています。

すごく仕事に集中できるようになったわけではないのですが、午後の身体・頭が「楽」になった気がしています。昼食を食べて1〜2時間後には眠くなったりしていましたが、それはほぼ皆無になりました。あと、食べなくてもお腹が鳴らなくなりましたね。前は食べていても16時くらいにはグーグーなってましたが、それがほとんどなくなりました。

小林弘幸先生の著書のどれかで、交感神経と副交換神経のどちらが優位な傾向にあるかを調べる質問票に記入したら、副交換神経の方が優位だと診断されました。これって決していいことではなくて、要は常に体に力が入っていない状態と診断されたということ。この無気力な自分に納得がいきました。で、1日1食にすると胃腸が使用されないので、若干ですが戦闘態勢でいれてる気がします。前は、食べ物が胃腸にあるからそちらを優先しようとしてダラけてしまっていたけど、今は胃腸がほぼ空っぽの状態でいれているので、副交換神経を使う理由がなくなってしまっている状態なのかなと。だから食後の脱力感や眠気はほぼなくなりました。素晴らしい。

きっと、自分の身体の状態を常に感じることが大切だと思うので、あまりストイックにならずに、身体状況をみながら実践していくことが大事でしょうね。「食べなくても普通」の状態に持っていければ、節約になる時点でかなりのメリットなので、まずはそこを目指していこうと思います。体脂肪も思ったより減らないし...あまり過度に期待してもね...太らないってだけでありがたいと思います。だって、毎日2000Fuelいかないんですもん...

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