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2015年9月1日火曜日

緩い糖質制限&1日1食をしていたあとに、1日3食&糖質とが食いをすると心身ともに病む

パレオダイエットを始めて、数日である程度の炭水化物は食べていましたが、出張などでどうしても食べなくてはいけない環境にいてしまったことなどもあり、1日2〜3食、炭水化物(しかもパスタや麺類)を食べてしまう日が続いていました。そうしたら、「もうどうでもいいや」という気持ちが強くなってしまい、少々やけ食いをしてしまいました。そしたら翌日、久しぶりにプチうつ状態。1年前の私なら、そのうつな気持ちから逃れようとさらにどか食いしてしまっていましたが、食べることで気持ちが落ちるのはわかったので、そこからいつもの1日1食に戻して、少し落ち着きました。

少々出張などのせいにしましたが、自分の中でもパレオダイエットのルールを明確にできていなかった部分がありました。総摂取カロリーの糖質割合は20〜40%だとすると、私の場合は糖質にすると、1日90gになります。おにぎりにして約2個分、パスタ1人前...。しかし、私がきちんと理解していなかったのは、糖質以外の食事に含まれる糖質。なんだかんだで、調味料などに含まれている糖質量で10〜20g積み重なってきます。それに、人参やらの根菜やフルーツなどを加えれば、立派な糖質量です。今まで通りの緩い糖質制限を続ければ良かったんだという考えにたどり着きました。

パレオダイエットで自分の概念になかったことは、「加工食品を避ける」という点です。つまり「食事報酬」ですね。加工食品には、その商品をもう一度買ってもらうための「加工」があり、それはヒトにとって大きな「食欲」を生み出すように作られます。それが強いと、極端な食事に移行してしまいます。セロリは大食いできないでしょ、という話です。

さ、今日はパレオな食事にしたいと思います。厳格なパレオダイエットなら、醤油や塩でさえNGなのかもしれませんが、化学調味料を避けていると、醤油もバツグンに旨く感じてくる気がします。焼肉のタレではなくて、塩や醤油で食べるとめちゃくちゃ旨いです。加工食品は、それだけ中毒性の高い食事になりがちなわけですね。

我が子も、家ではかなり食事報酬が高いものでないと食べなくなってきています...。バナナだけは今でも美味しそうに食べていますが、菓子パンとか大好きです...。どうしよう。


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