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2015年9月2日水曜日

チートデイを考える

パレオな男さんによると、それほど厳しい食事制限をしないのであれば、チートデイは週に2〜3度くらいあった方が良いのではないかということを言っています。

私の場合...



20歳くらいからは基本的に朝食を食べないで生活してきました。そのおかげかはわかりませんが、10kgくらいまでしか太ることはなかったです。それでもだいぶ太っていたので、1日1食にしたのが約8ヶ月前。体重は割とストンと落ちました。それでも、体脂肪率はそれほど大きく下がらないし、筋肉量も骨量も結構減ってしまいました。となりのグラフを見てもらえばわかると思いますが。データのところをクリックすると数値で見れるのでわかりやすいのですが、3キロ近く筋肉と骨が落ちていますね。体脂肪も約5キロ減ってくれましたが。

しかし、最近は停滞気味です。食事もアルコールもそれほど制限していないということもあるでしょうが...。どうしたらいいんでしょうね...。と思っていたら、チートデイの記事が気になりはじめまして。ここ2ヶ月くらいは、週末も1食にしていたので、それも良くなかったのかもしれません。

1日1食に慣れてしまうと、昼飯後、特に炭水化物たっぷりの場合、猛烈なだるさと眠気に襲われます。こうなると、週末でも出かけたりしているのもしんどいので、食べないようになってしまっていました。それでも、いつだか昼間に300g程のしゃぶしゃぶしたお肉を食べたときは、不思議とだるさと眠気もなかったです。ケトプロ食を実践していたときのように、バターや生クリームな昼食だったときも同様です。やはり、炭水化物は消化器系に負担が大きいので、身体や脳の血流不足になるのかもしれませんね。

週末もしくは業務が立て込んでいない平日は、チートデイとして2食にしたりしてみたいなと思います。チートデイには、炭水化物メインの方が良いようなので、蕎麦が好きな私は、昼飯に大盛の蕎麦2杯食べて昼寝、という理想なことができそうで嬉しいのですが、週末に妻や息子と過ごすことを考えると、自由に叶わないのが現実かもしれませんが...。
昼飯ではなくて、夜に酒飲んだ後に、しっかり蕎麦を食べるというのも悪くないですかね。チートデイは深夜の飲食、というのも身体にはそれほど良くなさそうですが、流れとしては実践しやすいですね。基本的に大食いなので、飲んだ後はいつも〆たくなるんですよ。とりあえず、週末はだいぶ深夜まで続きそうな飲み会があるので、実践してみようと思います。

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