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2016年12月23日金曜日

久しぶりに4日間断糖したら、風邪ひいた話

2週間前ほどに、糖質祭りをした後、どうせ年末年始で暴飲暴食の日々を送るので、今のうち栄養を蓄えておこうと思い、4日間ストイックに断糖してみました。

糖質らしきものを食べたといえば、味噌とか醤油の調味料、もやしとかの葉野菜と根菜類少々。

あとはバターとプロテインと肉と豚骨スープと魚ですね。

とはいえ、今回は「やるぞ!」っていう決意が強かったせいか、あとは忘年会までの4日間というゴールが見えた状態で実践したのが良かったのか、全然辛くなかったです。

辛かったのは、断糖中に妻が作った食事を断るくらいのものでした。

順調だった日々もつかの間、5日目の朝に感冒症状と思われる喉の痛みが出現しました。

なので、漢方の力に頼ってみようと思いました。


結論から言うと、なんとなく体に合わなかった気がします。
風邪のひき始めで、寒気がしたら葛根湯、喉が痛くなったら銀翹散、のようです。
お腹の調子が悪くなった気がするのと、なんとなく精神的に落ち着かなくなったのと、あまり効果も感じなかったです。

次回、喉が痛くなったらまた試してみようとは思います。

さて、喉が痛くなった当日は忘年会だったので、しっかり深夜まで飲みましたが、あまり飲めなかったです...。

発熱こそありませんでしたが、翌日、喉の痛みや咳、痰に加え、関節痛や倦怠感も軽度あり体調が思わしくなかったのですが、結構な暴飲暴食をしていました。お酒も飲みました。

そしたら翌日、さらに体調悪くなって(当たり前)、ぐったり終日自宅内で過ごしました。

その翌日も全快せず、明日から大事な仕事があったので、その日は休みました。

せっかくの休みだったので、豚骨スープをを作り、生姜を入れて飲みました。

あと400gのステーキも食べました。

喉の痛みが始まって、まる1週間経過し、まだ痰が絡んでいますが、やっと軽快しました。

今回の風邪は、一種の排毒だったのだと思いますが、まだ私の身体は断糖すると免疫機能が下がるのかもしれません。

しばらくは、また日中断糖生活を続けて見たいと思います。

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