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2015年8月25日火曜日

カーボローディングしないで無酸素運動を繰り返すと息がととのいにくい

先日の大会で積極的なカーボローディングをせず、数時間前に数十グラムの糖質を摂取しただけでした。そうすると、有酸素運動程度の負荷であれば問題なく続けられそう感覚を得られていたのですが、無酸素運動になる負荷での運動を繰り返すと、なかなかそこから息が整わない感覚がありました。これは、前回カーボローディングしていたときではあまり感じなかったことなので、やはり、無酸素運動、とくにそれを繰り返す場合には、しっかり体内にグリコーゲンを蓄えるようにした方がいいと感じています。

1日1食にしたり、ケトプロ食(もどき)を実践する中で、ある程度食欲をコントロールできるようになってきたと感じています。しかも、実践前は定期的に昼飯・晩飯でどか食いをしていましたが、ここ半年はそういったことも少ないなと思います。少なくとも、糖質をどか食いすることは減りました。ゼロだったと言い切れない部分がありますが、ほか弁の大盛りを2個食べる、といったことはなくなりました。

ある程度、糖質に対する中毒症状を抑えられてきたと思いますが、それでも糖質を含む食品はやはり美味いものです。世の中には糖質が含まれていない食品を探す方が大変です...。しかし、しっかり無酸素系の運動をするのであれば、前日に糖質をある程度摂取していた方がパフォーマンスとして良いので、一般的に食べられている糖質100g(白米約2膳分)くらいは良いのかもしれません。

そうなってくると、やはり運動でウェイトコントロールをしようとするのには無理があるのかもしれません。日々の体脂肪はケトン体代謝にすることでしっかりコントロールすることで、バランスがとれてくるのかもしれません。
ただ、まだ1カ月ほどしか実践していませんが、ケトプロ食でどこまで体脂肪率が落とせるのかが気になるところですね。

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