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2015年8月12日水曜日

「いのちの循環型、自給自足生活」って可能か?

ケトプロ食が人類にとって最も適切な食事だとすれば、「ケトプロ食を自給自足」したいなと思い始めた。常識離れした考えかと思うけど、やっぱり「生きる力」が強いのってお「金を稼げること」じゃなくて、「生活できること」だと思い始めました。そしたら、自給自足できるとカッコイイ、じゃあ健康に自給自足するためには、「家畜で自給自足」をするのがいいのではないでしょうか。

アウトドア的なことは、未経験ではないけど、ほとんど実践したことがないです。そんな私なので、想像力が皆無です。なので、今のところ「家畜で自給自足」はすごく「楽園」的なイメージをしてしまっていますが、そんな想像力の乏しい、元看護師で今はしょぼい大学教員が考える、「家畜で自給自足」を検討してみます。

1.飼いたい動物のメインは牛

牛ですよね。やっぱり。皮から骨まで捨てるところがなさそうです。お乳とお肉と両方得られるようにしたいですね。次に鶏です。卵はやっぱり欲しい。余力があったら羊や豚、ヤギなんかも良さそう。

2.場所は広くて、できたら海に近いところ

牛って、繁殖させることを考えたらどのくらいの群れ?で飼うのがいいのかもわかりませんが、東京ドーム10個分(がどのくらいの広さかもわからないけど)とかの広さが必要なのもかもしれません。あと、海が近いのってダメなのかな?たまに魚も食べたいし、漁師さんと物々交換も兼ねて、海の近くがいいなと。

3.水道・電気は欲しい

電気は自家発電できる時代になってきていますが、水はやはりいのちの源。水道は欲しいですね〜。ガス・灯油も、火を起こせば何とかなるんじゃないかな。たぶん。もちろん、今の私には無理。

4.住居は床暖房

韓国に「オンドル?」だかっていう床暖房が多いようです。なので、火を絶やさなければ家を床から暖かくなる住居を手作りしたいなと思います。どうやって建ればいいかという知識は全くありませんが、妄想するのが楽しいです。煙が回るようにすればいいんですかね?

5.牛の屠殺技術を身につけて、供養ができる

忘れてました。牛を育てても、食べられるように加工しなくてはいけません。有難いいのちで生きられているのですから。牛の屠殺って大変そうですが、牛1頭で1カ月は食べられるという話も聞いたことがあるので、1カ月に1回という感じでしょうか。いや、今さらっと調べた程度ですが、牛1頭は300kgほどあるようなので、1日1キロ食べたとしてもほぼ1年もつ...。保存をうまくやればいいのかも?

6.保存食を活用できるようになる

前項でも話題になりましたが、やはり急に供給がなくなることも大いにありえる。そんなときにも冷蔵庫もなく食べられる(できれば美味しく)保存食があれば、と思います。できれば丸1カ月はもつくらいの量を保存できればいいのでしょうかね。

7.物々交換(お金を含めた)ができる

生活をする上で、最低限度の服や食器は消耗品ですので、そこは自給自足するまで手が回らないと考えると、それらを作るのが得意な人との購入もしくはお金が必要になってくると思われます。

8.天災に対してどうするか

これは考えても仕方がない部分はありますが、それこそ海の近くに家を構えることのリスクは大地震での津波など考えられますが、それらはサラリーマンやっていても同様でしょうか。むしろ、サラリーマンやってるときよりもサバイバルに慣れていることを考えれば、むしろ安全なのかもしれません。

まとめ

色々あたまの整理のために箇条書きしてみましたが、やってみないとわからないかもしれないと思いつつ、色々考えること自体が少し楽しかったりします。

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