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2017年12月22日金曜日

協奏できている状態とは対立していることをいうのか

理想の生活を追い求めているものの、特に努力せず、日々漫然と過ごしているように感じています。

年々改善はしてきているとは思いますが、この時期は結構仕事が捗らない時期です。

やる気が出ない、幸福感が少ないのは

2017年12月5日火曜日

糖質制限で副腎疲労とLow T3に陥る理由とは

副腎疲労とは、循環器系で働いている人にはお馴染みの、カテコラミン耐性というやつです。

アドレナリンやグルカゴンといった交感神経を優位にするようなホルモンが分泌された状態が長く続くと、同じように分泌しても身体が反応しにくい、つまり効きにくい状態となります。また、分泌量自体が少なくなる場合もあります。

糖質制限をしているにも関わらず、身体が脂質代謝ではなく糖代謝でエネルギーを合成している場合、肝臓では糖新生をして、脂肪やタンパク質から糖を合成して補おうとします。その際、アドレナリンや糖質コルチコイドといった交感神経を優位にするホルモンが出てきます。

糖質制限開始すると、一時的に元気になるのはその影響です。

ただ、糖質制限は軽めのステロイド治療みたいなところがあると私は思っていて、糖質制限で副腎皮質ホルモン全開だったのが、急に終わると不定愁訴が待っています。やる気がでない、頭が痛い、鬱っぽい、肩がこるなど。

同時に、糖質制限を続けたことで甲状腺ホルモンの生成が抑えられてしまう可能性もあります。甲状腺ホルモンの生成には糖質が必要のようで、低糖質な食事では分泌されなくなってしまうようです。

糖質に適応できない訳ではなく、少なくともブドウ糖は人体で代謝できるものです。
問題なのはその人に合った量以上の糖質を摂取することと、糖質が代謝できなような栄養失調状態であるのではないかということです。

次回は、副腎疲労とLow T3に陥る他の理由を考えてみようと思います。

2017年10月27日金曜日

iPhone X予約開始日に思うこと

本日、ついに予約開始ですね。

ワクワクしますが、予約できるかどうか不安でもあります。

予約できなかったら、ストレスで散財してしまいそうです。

そんな中、キズモードからこんな記事が。
https://www.gizmodo.jp/2017/10/iphone-x-notch.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
色んなApple製品にFaceIDをつけたらどうなるか、のコンセプト画像です。

今後、確実にFaceIDが他のApple製品に導入されるかと思います。

私がもっとも期待するのは、Apple Watchへの導入です。

現状では、パスコードを手入力していますが、これがFaceIDになれば...

時計を持ち上げる
時計を見る
アンロックからの支払いなど

というセキュリティの近未来が体験できちゃいます。
想像しただけでワクワクですよ。

フロントカメラがApple Watchに導入されるということは...
セルラーモデルでは単体でFaceTimeも実現可能ですかね。

時計を持ち上げる
時計に「ヘイSiri、妻にFaceTimeして」
「妻に電話をかけています...」

という夢のウルトラ警備隊の世界が広がります。

Apple WatchとFaceIDの組みわせができれば、可能性は無限大ですね。

iPadにFaceIDが導入された場合はどうでしょうか。

これはあまりメリットがないかもしれません。
ホームボタンがなくなって、ベゼルがより狭小化できるくらいでしょうか。
端末が小さくなり、画面が大きくなるならメリットあるかもしれません。
しかし、価格が上がるようだと導入は先延ばしになるかもしれませんね。

2017年9月12日火曜日

栄養失調でファスティングしても意味がないかもしれない理由

ファスティングは間歇的に実施してこそ意味がある、らしい。

でも、間歇的の定義が、単に食事を再開すれば間歇的ファスティングになるのだろうか。

私は、ときどき夕食を食べないように努力しています。
実践しようとすると、どうしても何か食べないとしんどい時があります。

2017年9月6日水曜日

夕食を控えて成長ホルモンを増やそう

晩飯を控えてみる

- 昼食のみの1日1食を心がけています。 - 今までは夕食にしっかり食べることが、最も効率よく栄養を蓄えられるものだと考えていました。 - しかし、夕食のみの1日1食を実践していて、ジワジワと体脂肪が増えていき、筋肉量は減少していきました。

晩飯を控えると成長ホルモンが増える

- 間歇的ファスティングでは、食べないことによる生体ホルモンの最適化が図られます。 - 代表的なのは、インスリン抵抗性の改善です。インスリンが正常に働くことで、グルコースや脂質のエネルギー産生に悪影響を及ぼさなくなります。 - また、いつも同じ時間に食べることで、グレリン抵抗性も起きている可能性も高いです。 - 食べる時間をズラしたり、食べなかったりすることで、飢餓を感じさせるグレリンの分泌量も減ります。 - グレリンについて詳しくはこちら。 - そして、今回のタイトルにある成長ホルモンです。 - 成長ホルモンは、運動した後に分泌が増加しすることが知られています。 - 成長ホルモンは、インスリンと拮抗するホルモンなので、インスリンの分泌量が増えるような食事をとると、成長ホルモンは減ります。 - 糖質だけではなく、たんぱく質もインスリンの分泌を促す食べ物ですが、糖質制限であっても、高たんぱく質な食事で、さらにたくさん食べればインスリンの量は増えます。 - 唯一脂質だけはインスリンをあまり分泌させないので、ファスティングに影響しない食べ物です。他にもボーンブロスや魚介の出汁なども同様だそうです。 - 成長ホルモンは、日内変動があり、夜にたくさん分泌されます。 - 身体は夜たくさん分泌しようとしているのに、私みたいな夜寝る前にたくさんお肉を食べるような生活を続けているとどうなるでしょう。成長ホルモンの分泌が抑えられてしまいます。 - 夜寝る前は、何も食べないことが良いかと思いますが、どうしても食べたい場合はインスリンの分泌が少ない、ボーンブロスやグラスフェッドバターなどが推奨されると思います。

昼食を「しっかり」食べると眠たくなる

- 夕食を控えるため、昼食をしっかり食べることになるのですが、私の場合は昼飯食べると眠くなります。 - もっとゆっくりよく噛んで食べるなどの対策をとれば、もう少し軽減するのかもしれませんが。 - そして、昼食はやはりメニューが限られるのと、職場で食べるのでできたてを食べられず、満足感に欠けます。 - 晩飯を控えるので、準備するのは前日にできるので、あまり負担ではありませんが、作ってると食べたくなので、少々苦痛です。

夕食を控えることの不満足感

- 夕食は、家族揃って食べられる唯一の食事だったりするので、昼食のみの生活では精神的に満たされないのが実情です。 - お酒を飲みたかったりするし、美味しいものを食べて満たされると入眠もスムーズで、精神的に落ち着きます。 - 夕食を食べないと、どうしても眠りに入るのに時間がかかる傾向があるので、そこは少々苦痛ですね。

まとめ

- 昼食のみの1日1食のメリット - 成長ホルモンの分泌が盛んになり、体脂肪率の減少や筋肉の成長につながる - 晩飯を食べないため、1日の活動時間が長くなる - デメリット - 食事を楽しめない - 入眠しにくくストレス - 家族とのコミュニケーションが減るかも - 昼食後の眠気 - つまり、精神的にキツいことが多い

2017年8月23日水曜日

できるだけ夜と朝は食べない仮想ファスティング

夕食のみの11食のような生活を断続的に続けて、ある程度の成果は出ていました。
日中は同化よりも異化が作用しやすい時間帯だから、食事はしない方が良いと思っていました。寝る前に食べるのが理想と思っていました。

そんな食事時間で、糖質制限でも体脂肪が17%を切れない。

2017年7月12日水曜日

2017年7月7日金曜日

他者の評価に捉われず、自己理想をもつ勇気

先日、向後千春先生の著書を買いました。
岸見一郎先生と同じスタンスを感じられつつ、より具体的で実生活の実例も多く踏まえられている印象で、とても参考になると思いました。

自己理想というのは、無意識に作られるのだそうです。

しかも、自己理想は現在の自己概念との比較によって生じるものです。

つまり、他者の評価を取り入れてはいけないということです。

今の自分よりも良くあろうとすることです。

他者との競争によって成り立つものでもありません。

誰かのようになりたい、と思うのは良いかもしれませんが、
誰かより劣っているから(今の自分はダメだから)頑張らなくてはいけない
と思ってしまうのは、健全とは言いがたいのかもしれません。

2017年6月15日木曜日

食べ過ぎてしまう私は脳のセットポイントが上がっている

食べ過ぎています。

どれだけ食べても満たされないここ数ヶ月。

基本的に、食事報酬の高いものを食べることが多いと思います。

食事報酬とは、食事によってどれだけ脳が快楽を得るか、ということです。

旨味、甘み、酸味などのバランスが良ければより美味しく感じます。

断糖肉食レシピでは、高たんぱく質で高脂質となるので、これに糖質を加えるだけで、ものすごい食事報酬の高い料理の出来上がりです。

ストレスがかかったり、酒を飲んだりすると糖質が欲しくなり、その場合にじゃがいもとかの食事報酬の低い根菜類とか選べば良いのに、麺類とかご飯を食べてしまいます。

そうなると悪循環で、脳は満たされなくなってきます。

肉食を実践したことがある人ではなくとも、わかると思います。
肉だけは食べれないけど、ご飯が一緒なら食べられる、スイーツなら食べられる。
これは、脳が快楽を得ようと別腹を作るからです。

その悪循環も、強固な意志力があれば、乗り越えられると思います。

とはいえ、日々意志力を使い果たしていたり、意志力を呼び起こせていないようなときはどうしたら良いのでしょうか?

できるだけ身体に負担がないように進める必要がありますね。

まずは、ファインラボのプレーンプロテインをたくさん食べる。
毎度おなじみファインラボのプレーンプロテインは、4.5kgサイズの袋で、我が家に常備しております。
たんぱく質をしっかり食べることで身体は飢餓感を感じにくくなるようです。

そして、適度に質の高い糖質を摂る。
適度なインスリンは、食欲を抑える効果があるので、あくまで質の高い糖質源である、根菜類とサツマイモを食べよう。やたら甘いフルーツは避けよう。食欲に火がつきそう。

最後に、調味料はできるだけ塩とスパイスのみにすることです。
やはり醤油や味噌も適度に糖質入ってて、食事報酬を上げる原因になるのではないかと感じています。
塩自体には、中毒性は内容なので、しっかり塩味を感じるように味付けして食べれば、上がってしまったセットポイントもそんなに不満足感なく過ごせるかもしれません。

以上、食べ過ぎがちな私の上がってしまった脳のセットポイントを苦なく下げる方法を考えてみました。

2017年6月11日日曜日

久しぶり1日1食にしてみたけど、全然飢餓感がない

先日、チートデイにしちゃえ!と思い立ちました。

そして、晩飯に、蕎麦1.5人前、パスタ1.5人前の糖質をがっちりといただきました。

日々、動物性食材はチートしているので、糖質も食べたくてつい...。

翌日、その分を消費しようと思い、

2017年6月10日土曜日

間欠的ファスティングは痩せるためではなくデブエットのために

最近、間欠的ファスティングが流行っていますね。

酵素ジュース飲んだりする断食は前々からありましたが、間欠的ファスティングでは基本糖質制限志向なので、断食中に食べるものとしては中タンパク質高脂質なものが推奨されています。

脂質は、

2017年6月8日木曜日

多量飲酒に耐える身体を作る食べ方

酒は飲んでも飲まれるな、ということわざがあります。

とは言っても、深酒したときにしか味わえない楽しさはあります。

2017年5月2日火曜日

ストレスが重なって歯の痛みが出てしまった件

毎年この時期は忙しくなる時期なのですが、去年は腰痛に見まわれました。

今年は歯の痛みでした。

2017年4月25日火曜日

1年半前よりケト適応できているので、プロテイン断食が楽

ファインラボのプレーンプロテインを4.5kgを購入しました。

約半年ぶりの購入です。

しばらくプロテインなしで過ごしてみましたが、大きな変化はなかったです。

不摂生もあって、体脂肪は増えたかもしれませんが。

髪の脱毛もビオチンで抑制できた気がしていますが、

2017年4月13日木曜日

断糖肉食レシピ5「肉のラード揚げ」・・・松〜竹レベル

揚げ物です。

パレオダイエッターの人は、揚げ物を恐れている方も多いと思います。

私は今のところ気にしてないです。

薄力粉やパン粉などの衣はできるだけ少量にする方が良いとは思います。

準備物品


  • 鉄鍋

食材


  • 肉(豚か鳥、薄切りや細切れを塊にしても美味しい)
  • 塩・コショウ・スパイス(唐揚げ粉だと竹レベル)
  • ラード(肉が半分浸るくらい)

方法


  1. 肉は一口大で下味をつける、お好みで米粉などつける
  2. ラードをしっかり熱する(肉を入れたときジュワーというくらい)
  3. しっかり熱した方が鉄鍋にくっつきにくい傾向
  4. 弱い中火できつね色になるまで揚げる
  5. 中心が温まればOK、揚げすぎると硬くなって旨味が逃げていまいち

味わう


  • お好みで酢醤油や辛味を足したりする。
  • 中華風に甘酢あんをかけても美味しい。
  • 翌日食べるときはオーブントースターでカリッと。ラードなので、レンジで温めるとベタベタになる。ベタベタもまた美味しいけど。

ポイント

  1. 鉄鍋を使って鉄分も補給
  2. ラードはしっかり熱して焦げ付き予防
  3. 揚げすぎ注意。中心が赤くても温まって入れば大丈夫(だと思う)

2017年4月12日水曜日

健康的に食べても太らない身体になるためには、断糖肉食デブエットを数年続けるしかないのかも

The Obesity Codeに関する投稿が巷で流行っています。

私も興味深く拝見しています。

「ヒトは低カロリー食にすると低カロリーに適応する」

つまり、カロリー制限食をすると、ホメオスタシスでその状況に適応しようとし、エネルギーを作ろうとしなくなるわけです。

長期的には、いわゆる代謝の低い体が出来上がる。

過去の私のダイエットは、いわゆる低カロリーダイエットでした。プロテインなど飲んだ時期もありましたが、高価でしたし、美味しくなかったので、長続きしませんでした。

高校1年生という若いときに、有酸素運動を中心とした運動とカロリー制限で痩せました。

まだ成長期だったので、そのときは痩せました。

けど、筋肉も落ちました。代謝も成績も結構落ちたと思います。

そして、高校3年生の受験でリバウンドしました。

その後も痩せようとするときは大抵カロリー制限でした。

朝食抜きを始めたのは、大学1年生くらいのときからでした。一人暮らしも始め、どんどん低栄養になっていったと思います。

定期的に栄養豊富な動物食を食べていたので、大きな症状となって現れることはなかったのだと思いますが、決して常に元気じゃなく、軽い躁状態とうつを繰り返すような感じで、気分も安定していなかったように思います。

そして、痩せているときは体脂肪率もだいたい17%前後で経過していました。
太っているときは23〜25%くらいでしょうかね。

そして、断糖肉食のような生活を始めてちょうど2年くらい。
カロリー制限を繰り返したおかげで、未だに筋肉量が平均以下になっています。
しかし、今が人生で一番筋肉量が多いと思います。

体重75〜77キロくらいあるのに、体脂肪率も17〜19くらい。
前は体重68キロでも体脂肪率17くらいだったと思う。

人間の身体は、そう簡単に蓄えを手放そうとしないように思います。

さて、2年間の積極的な肉食のおかげで、私の身体は確実にたくさんエネルギーを作る身体になってきたと思います。

運動をしているわけではないので、スタミナがついたとかじゃないですが、多少のストレスや残業や家事でへこたれなくなりました。

新人看護師の頃は、栄養失調もあったのだと思いますし、仕事以外の時間は寝て過ごしていました。週末は酒浸り。ストレスを酒以外で発散できていなかったと思います。

さて、だいぶ話がずれているかもしれませんが。

私も断糖肉食を継続して、動物性食品をたくさん食べる生活をしてきて、確実に食べても太らない身体になってきたと思います。

たぶん、今きっちりファスティングしたら体脂肪率も13まで落とせる気がしています。

ですが、ファスティングはしません。
そこまでの気力がないのももちろんですが、健康的じゃなさそうだからです。

やっぱり多少太っても良いので、一回はたくさんエネルギーを作れる土台を作る必要があります。

ビタミンミネラルたっぷりな動物性食品をたくさん食べます。
野菜もたくさん、果物も少量食べます。

そうして、エネルギーをたくさん作るための栄養を蓄積します。

その栄養が蓄積したとき初めて、溜め込んだ脂肪をリリースすると思います。

たくさん食べても体脂肪率が15くらいになれたらなと思います。

2年前の最も太っていたときで、83キロ23%のとき、もちろん糖質過食していましたが、今のようにたくさん食べて体重を維持できてるとは思えなかった。

1年前くらいから体脂肪18〜20%維持できるようになった。

今度は、デブエットして体脂肪15〜17くらいになるのではないか。

もし今年1年で大きな変化がなければ、ファスティングも考えてみようかな。

でも、とりあえずは動物性の美味しい食材をたくさん食べようと思います。

今のマイブームはアスタキサンチンなので、海老やサーモンをたくさん食べたいと思います。

2017年3月19日日曜日

断糖肉食レシピ4「スクランブルエッグ」・・・松レベル

定番のスクランブルエッグ。目玉焼きでも一緒なのですが。
卵は、サイズの小さいものを選びましょう。卵の大きさと黄身の大きさは比例しないそうです。卵白だけが増えるみたいです。

2017年3月18日土曜日

他者の課題を切り捨て、「人生の嘘」から目を逸らさない

嫌いな人がいます。

正確には、私が望まないことをしようとする人がいます。

つまり、私の課題に踏み込んでこようとしている人です。

だから、私は嫌悪感を抱いているのだと思いました。

しかし、

2017年3月12日日曜日

2017年3月11日土曜日

酒、タバコ、ドラッグフード(糖質)を楽しむための食事法

健康のために死ねるのか?

がん、糖尿病、認知症などの様々な慢性疾患を治療するために、糖質制限、ケトン食、先住民食、オーソモレキュラーなどに取り組んでいる方々には、少々違和感のあるタイトルかと思います。

死につながるような疾患を抱えていない人が、何のために食事に気をつけて生活する理由は何でしょうか?

2017年3月8日水曜日

健康を害しても良いから楽しみたい酒、タバコ、糖質

何が自分にとって価値があるかと考えたときに、健康であることはその基盤としてあるのは間違いないと思います。

嗜好品は、人生を豊かにする娯楽としての側面だけではなく、その副作用もまた大きいですね。

有害な娯楽を、ゼロにすることが有益であるのか?

2017年2月15日水曜日

断糖肉食レシピ3「ローストビーフ」・・・松〜竹レベル

ステーキ並みに定番になってくるのが、ローストビーフ。

冷たくても美味しく、ステーキとはまた違った肉の旨さを感じられます。

ちなみに、ローストポーク&チキンの場合も同様の加熱で良いと私は思います。

準備物品

鉄鍋かフライパン
肉の塊300〜500gが入るくらいのジップロック
肉を包むアルミホイル

食材

牛肉の塊(バラよりもモモ肉とかヒレとかやわらかい部位が良い)300〜500g
ミネラルが多そうな塩
お好み:醤油、酢、わさび、レモン汁など

方法

牛肉に塩を多めに振る
牛肉の表面に鉄鍋で焼き目をつける
アルミホイルで包んで放置する
肉の塊が大きい時は、鉄鍋の上に置いて蓋をする
ソースとして、酢醤油、わさび醤油、レモン塩などを準備する
薄くスライスして盛り付ける

味わう

準備したソースで食べる
ネットで調べるとすぐにヒットする玉ねぎや赤ワインを使ったソースも美味しい
醤油と酢(煮切りみりん)もしくはポン酢で一晩漬け込むのも美味しい


2017年2月8日水曜日

毎日飲酒すると酒量が増え、禁酒をすると体調が良くなる

やっぱり、飲酒は毒ですね。

お酒以上の楽しみが見つかるまでは、休肝日をもうけつつお酒を楽しもうと思います。

毎日飲酒すると、ビール350mL程度の少量のときは良かったのですが、次第に2〜3倍量になっていきました。

そうなると、

2017年2月7日火曜日

断糖肉食レシピ2「豚骨スープとチャーシュー」・・・松〜竹レベル

Facebookの断糖肉食グループで「出汁」が流行ってますね。

私も「家二郎(麺なし)」がブームになっております。

豚骨などを使ったボーンブロスですね。

2017年1月27日金曜日

断糖肉食レシピ集について

断糖肉食は、普段使っている穀物や調味料、根菜類などの糖質量をある程度気にしながらレシピを考える必要があって、結構気を使います。

とはいえ、穀物やみりんなどの調味料を使うことで、料理が美味しくなるのも事実。

そこで、糖質量のレベルを取り入れた、断糖肉食レシピを考えていこうと思います。

レベル別糖質の目安量は下記の通りです。

梅レベル・・・砂糖、米、麺類、パン、果物などの糖質の多い食材を少量使用する
竹レベル・・・トマトや根菜類&味噌やみりんなどの糖質量の多い調味料を使用する
松レベル・・・使用する食材はほとんど動物性で、調味料は塩のみ使用する

実験的にアップしていきたいと思います。

2017年1月26日木曜日

麦焼酎のシークワーサーサワーが美味い

すっかり禁酒を解禁してます。

断糖してると、どうしてもストレスたまってしまうので、しばらくは禁酒やめます。

それでは、と思っていたら、妻と息子とコンビニへ行くことに。

ストックする酒を物色していると、いいちこが。

男子ごはんで紹介されていた、

2017年1月25日水曜日

体脂肪が多くて骨格筋量が少ない人の食事法

ヒントは、カタボリックとアナボリックです。

  • カタボリック・・・分解・異化
  • アナボリック・・・合成・同化

つまり、体脂肪が異化すれば、体脂肪をエネルギーとして使用できることになります。

それでは、身体がカタボリックになれば、体脂肪が使われて痩せるのか?

しかし、体脂肪を使っている状態のとき、

2017年1月17日火曜日

まだ圧力鍋で消耗してるの?

圧力鍋を使ったレシピって多いですし、圧力鍋を使えば短時間で調理が終わる!みたいな話がありますが、実際にやってみると、微妙に火加減の調整が必要だったり、思ったよりもやわからく仕上がらなかったり、味がしみなかったりします。あと、

2017年1月14日土曜日

毎日缶ビール350mL飲んでみたら暴飲暴食が減ったかも

お酒を飲む理由を考えてみました。

私の場合、色々理由はあるものの、一番は酔ってストレス発散するためでした。

ですが、最近は毎日ビール1缶飲んでみたらどうなるか1週間実験してみました。

2017年1月13日金曜日

ドラマ「嫌われる勇気」の酷評

岸見一郎ファンとして見ました、ドラマ。

第一印象は全然良くないです...。

蘭子は、ただ嫌われるように振舞ってしまっているところがいただけないです。

相手を尊重するという視点はどうしたんでしょうか?

目標とか生産性とか効率とか考えずにやりたいことをやる技術

今更ですが、ウルフ・オブ・ストリートを見ました。

はっきり言って、いい気持ちがしない作品ですが、それは自分にも似たような、「気持ちの良くない=認めたくない」側面があるからなのかなと思いました。

金さえあれば生きていける。むしろ、金があればすべて手に入る。
そういった意味が込められた映画だった気がした。

2017年1月8日日曜日

価値観が自分を殺すとき

私も、まったく真面目ではない人間だと自分では思っていますが、自分なりの正義感、価値観があります。
  1. やっぱり糖質は悪だ
  2. 岸見アドラー心理学が正しい
  3. とはいえ、実践できなくても気にしないことが大切で、多少の息抜きは必要
なので、その逆は私にとってネガティブになってしまうということです。

その逆を実践していることに対して、悪い感情を持たないようになりたいものです。

何かに執着することから解放されつつも、自分がやりたいことに取り組めることってありがたいこと、幸せなことなのかなと感じております。


2017年1月6日金曜日

年末年始に暴飲暴食して、一番落ちたのはメンタル

年末年始くらいは!とか思って、いつにも増して糖質過多な食事をしてみました。肉も脂も控えず、糖質も控えない食事でした。

朝からビール、昼に飯類か麺類、夜におせち、お菓子、アルコール。

体重は怖くて測っていませんが、お腹はどんどん肥大化しました。
普段は75キロ前後ですが、78〜80キロくらいあったと思います。

そして、1月3日になりましたが、