酒は飲んでも飲まれるな、ということわざがあります。
とは言っても、深酒したときにしか味わえない楽しさはあります。
そして、月1回程度なら、深酒した影響が不可逆的に残ることもないと思います。
それなら、1度きりの人生ですし、私はお酒を飲むという選択をしております。
では、どうしたらお酒の作用を最大限に得ながらも、副作用を最小限にできるのか。
私が考えた方法を紹介します。
アルコールを肝臓で分解されている間は、糖新生やケトン体の合成が抑制されると考えられます。つまり、低血糖やエネルギー不足状態になり、危険です。体重増加は免れませんが、体調の維持が一番のメリットなので、質の高い糖質を摂りましょう。
ひたすら飲みます。ちゃんぽんしたって関係ないです。
酒の肴は、PFCバランスや加工未加工など気にせず食べます。
いいだけ飲んだ後、私の場合はラーメンとか食べたくなります。ここでシメに入ってしまうと、翌日の状態が悪化します。
どうしても食べたい場合は、悪化することを覚悟で思いっきり食べます。罪悪感を持ってしまえば余計に悪化します。その場合、良質な炭水化物を選択できると良いです。ビタミンBのサプリメントを多めに飲みましょう。ディアナチュラのものとかオススメです。特に理由はありませんが、吸収が良い気がしています。
ビタミンBは糖質のエネルギー化に必要ですので、たくさん摂ってください。推奨摂取量の3〜5倍摂っても大丈夫ですが、あくまで自己責任でお願いしますね。
もし、シメを回避する意志力が残っていれば、水分と塩分をしっかり摂ってください。具たくさんの味噌汁とか癒されます。野菜と味噌の糖質が身にしみます。水分は麦茶などノンカフェインのお茶がオススメです。私の場合、泥酔状態だとただの水は受け付けない傾向にあります。氷水とか冷えた麦茶がオススメです。
食事ができそうであれば、ここでも具たくさんの味噌汁とか、食べれるようであれば動物性食材も好きなだけ食べて良いです。むしろ欲すると思います。
とは言っても、深酒したときにしか味わえない楽しさはあります。
そして、月1回程度なら、深酒した影響が不可逆的に残ることもないと思います。
それなら、1度きりの人生ですし、私はお酒を飲むという選択をしております。
では、どうしたらお酒の作用を最大限に得ながらも、副作用を最小限にできるのか。
私が考えた方法を紹介します。
多量飲酒の準備(日々の生活)
日常的に気をつけるべきことがいくつかあります。- 良質な動物性食材を食べる。グラスフェッド牛や豚、鶏胸肉(鶏油はオメガ6が多いので積極的には食べない)、卵、チーズ、グラスフェッドバター、ラード、油の多い魚介類(青魚とか魚卵)をできれば生か低温調理で。骨髄スープ、鰹節などの動物性乾物。いくら食べてもOK。
- 良質な植物性食材を食べる。アボカド、加熱しないオリーブオイルやえごま油・アマニ油、葉野菜、薬味野菜(生姜、にんにく、ミョウガ、ハーブ類など)、根菜類(気持ち控えめに)、海苔(少量)、芋類も少量なら。
食べない方が良い食材リスト
お菓子とかインスタント食品などの精製糖質たっぷりの加工品
手作りじゃない調理済みの惣菜。
キャノーラ油、マーガリンなどの植物性油脂。
果物(ベリー類を少量ならOK)
塩、味噌、醤油、お酢を除く、すべての調味料
あと、ストレス解消に努めます。湯船に30分程度入るとか、軽く運動するとか。睡眠もしっかり取りましょう。
多量飲酒1週間前
多量飲酒の1週間前からアルコールを飲んだ方が良いと思います。急に普段摂取しないものが多量に入ってくると身体の恒常性はパニックになりますので、多量飲酒の3日前までにはそれなりに酔う量を毎日しっかり摂ります。かなり厳格な糖質制限が継続できている人は、3日前くらいから糖質を50g〜100g程度付加しましょう。アルコールを肝臓で分解されている間は、糖新生やケトン体の合成が抑制されると考えられます。つまり、低血糖やエネルギー不足状態になり、危険です。体重増加は免れませんが、体調の維持が一番のメリットなので、質の高い糖質を摂りましょう。
良質な炭水化物リスト
さつまいもなどの芋類、大根や人参などの根菜類
白米、十割蕎麦
甘くない果物(ベリー類、柑橘系)
ヨーグルト
ナッツ類(カシューナッツとか)
納豆、枝豆などの糖質高めの豆類多量飲酒の前日は、アルコール抜くかビール350mL1本とかにします。アルコールで疲れた身体を癒す、超回復を狙っています。
多量飲酒当日
多量飲酒当日は、事前にできるだけ普段から食べている良質な食材をたくさん食べておきます。空腹では飲むと、少量で気持ちよく酔えるのですが、多量に飲むのであれば空腹での飲酒は避けましょう。ひたすら飲みます。ちゃんぽんしたって関係ないです。
酒の肴は、PFCバランスや加工未加工など気にせず食べます。
いいだけ飲んだ後、私の場合はラーメンとか食べたくなります。ここでシメに入ってしまうと、翌日の状態が悪化します。
どうしても食べたい場合は、悪化することを覚悟で思いっきり食べます。罪悪感を持ってしまえば余計に悪化します。その場合、良質な炭水化物を選択できると良いです。ビタミンBのサプリメントを多めに飲みましょう。ディアナチュラのものとかオススメです。特に理由はありませんが、吸収が良い気がしています。
ビタミンBは糖質のエネルギー化に必要ですので、たくさん摂ってください。推奨摂取量の3〜5倍摂っても大丈夫ですが、あくまで自己責任でお願いしますね。
もし、シメを回避する意志力が残っていれば、水分と塩分をしっかり摂ってください。具たくさんの味噌汁とか癒されます。野菜と味噌の糖質が身にしみます。水分は麦茶などノンカフェインのお茶がオススメです。私の場合、泥酔状態だとただの水は受け付けない傾向にあります。氷水とか冷えた麦茶がオススメです。
多量飲酒翌日
飲んだ量やシメの有無やその内容にもよりますが、朝の目覚めはそれほど悪くないはずです。ただ、確実に身体は悲鳴を上げていますので、できるだけ安静にします。入浴など、積極的休養も良いと思います。だらだらしていた方が、肝臓の血流は良いようです。筋肉などを使うと肝臓の血流が減ってしまいますので、安静か、ぶらぶら散歩するなら良いでしょう。食事ができそうであれば、ここでも具たくさんの味噌汁とか、食べれるようであれば動物性食材も好きなだけ食べて良いです。むしろ欲すると思います。
おわりに
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
私はこのような方法で、正しい?多量飲酒を実践しております。
もし、毎日多量飲酒をしたい場合はどうすれば良いの?というツワモノがいらっしゃいましたら、即刻休肝日を作るよう警告しますw。
江部先生とか毎日結構な量を飲んでるみたいですけど、飲酒による酸化ストレスとかでどこかにしわ寄せが来ますよ。私のコンセプトは、あくまでも120歳までタバコ吸って酒飲むことですから。
毎日が健康重視の生活は推奨しておりませんが、毎日がルール破りのような生活はもっとオススメしません。
間欠的ファスティングならぬ、間欠的ルール破りが日々の蓄積した疲労を解放する役目を果たしていると信じております。
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