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2015年4月28日火曜日

パニック障害に肉卵チーズ食は効くのか

妻にはここ3カ月ほど、妻に肉卵チーズ食を推薦しているのですが、肉や卵に飽きたというコメントがあり、なかなかうまく誘導できていない現状があります。「甘いもの」「白米」からなかなか脱却してもらえず、自分の力不足を感じております。

しかし、先行研究を確認したわけではありませんが、タイトルにある通り、中枢神経系が大きく関与すると思われる精神疾患の類に、肉卵チーズ食は大きく関与すると考えられます。質の悪い脂(つまりサラダ油関連)を摂取することは、生体の合成・修復にその油が使用されるということですので、神経細胞ならびにホルモンの合成がうまくいかないことが予想されます。



この本によると、米国精神医学委員会では魚油を推薦しているようですが、これでは不足と思われます。体内の細胞はコレステロールを主とした構成をしているらしいので、その良質なコレステロールを作り上げるためには、飽和脂肪酸(動物性脂肪)は欠かせません。アミーチョ・サロンにもそのような記述があります。

自分が元気のないときに、心理学に救いを求めていた時期は、同時に食事に関することも色々な本を読んでいました。そして、1日1食なり動物性脂肪食に目覚めたのですが、その結果数ヶ月という短い期間で、体感的にですが、いい結果が得られています。心技体とはよく言ったものだなと思います。本当にそう言われているかは不明ですが、心と体が整ってこそ、最高の技術が発揮できるものだ、と考えられると思います。

妻の場合は、心も安定していないので、心と体のケアが同時進行であるべきだと思います。今後は、心のケアにも着目していかなくてはならないと思います。が、まだ私の心が十分成熟していないため、先は長そうです。深刻になる必要ない、真剣であればよいんです。生きている今を楽しく過ごせていればOKでしょう。

我ながらいつも支離滅裂ですね。すみません。


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