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2015年4月4日土曜日

2歳8カ月の息子との良好な関係を維持するために不要なものは「執着」だ Part 1

先日の朝。いつものように保育園へ行く準備を、「こちらが思うように」進めてくれない息子。私は(おそらく妻も)息子のその行動を「矯正」しようとする。保育園へ行く準備をするのが「良いこと」で、準備をしないのが「悪いこと」。そんな「執着」に私も染まっていた。それはもちろん、仕事に行くためだし、仕事は息子の養育に必要なお金を稼ぐためという気持ちもなくはないので、保育園を行く準備に「執着」してしまう。その「執着」が息子との良好な(対等な?)関係を崩してしまう。

理想は、お互いが協力関係になり、息子の「貢献」に着目すること。その方法論を次回考えてみたい。

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