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2016年5月18日水曜日

プチ断食をした方が良いのか?こまめな食事が良いのか?

迷っています...1日1食を再開するかどうか...。

ここ数ヶ月は、あまり運動していないこともあってか、体脂肪率は
17%程度で経過していて、個人的には15%前後にならないかなぁと思っていました。

藤川先生や長尾先生、小西先生は、「しっかり食べよう派」と思います。私が勝手に派閥にする必要はないのですが、栄養不足では痩せないし、病気を誘発するだけだから1日1食にする必要はない、といったことを発言されている印象です。なので、こまめに食べてしっかり消化・吸収させて、栄養不足を解消した方が良いと思っていました。

私の定番の1日のメニューは、
朝食にバターコーヒー
昼食に動物性脂肪たっぷりのスープ、さんまの水煮缶やチーズ
夕食にたっぷりの肉卵チーズ食
といった感じでした。私もそこまで意思が固くないので、調味料や根菜類などの野菜で糖質を取ってしまうことも、多いときで週に2〜3回くらいあります。

ウエストが太くなったりしているわけではないし、見た目も皮下脂肪がだんだんと薄くなってきている実感はあるのですが、何せ体脂肪率は減らず...。
ここ1週間くらい禁酒したり、運動したりして若干16%以下になることもありますが、イマイチ痩せていかない...。

あと、断糖肉食始めた頃にあった、エネルギーがみなぎる感じも薄れてきて...。すごく落ち込んだりするわけではないのですが、ちょっと疲れているというか、元気が出ない感じでした。

そんな状況で、「(プチ)断食派」のたがしゅう先生やアミーチョサロンのKen先生などは、1日1食とか断食をする方が良いとしているかと思います。Ken先生あたりは、むしろ3食も食べるから◯◯◯◯先生は糖質制限でも太っているんだ、と話しています。
私も、久しぶりにたがしゅう先生のオートファジーの話や、Ken先生や書籍「ケトン体革命」に描かれている食欲とインスリンとケトン体代謝の関係、などの話を改めて読んで、ちょっと断食再開してみようかなと思っていました。

それほど断糖肉食に徹底していない頃...ブログを読み返してみたら、去年の1月頃に実践し始めたようです。そのときは、糖質制限せずに1日1食にしてしまったせいか、体脂肪もしっかり落ちたのですが、やたら筋肉や骨量が落ちてしまい、その後断糖肉食っぽい食事で1日1食にしてみて、緩やかにそれほど筋肉や骨量を落とさずに体脂肪率が落ちていきました。
しかし、ここで断糖肉食系の昼食を始めたところ、体脂肪は落ちなかったのですが劇的にウエストが細くなりました。あ、栄養不足だったんだと思いました。なので、現在の定番メニューをほぼ1年弱くらい継続しているのですが、それほど体脂肪が落ちてこないのは、私が栄養不足を解消し、身体の再利用が促進しているせいでしょうかね。うまく言えませんが、細胞や組織が入れ替わってきていても、安定して栄養供給されているので、身体の蓄えを使わない状態になってきているのかな、と。

カラダはおそらくケトン体代謝に慣れてきているはずなので、ここらでちょっと1日1食を再開してみましょうかね。今回の1日1食のコンセプトは以下のとおりです。

  • 朝は何も口にしない。カロリーのない水分のみ。
  • 昼はバターコーヒーのみ。バターはたっぷり。40gくらい?
  • 夜はスロー肉爆食。できるだけお腹いっぱいでも食べる。ゆっくり食べる。
あとは適宜サプリメント類ですね。今はIchiro Suzukiさんオススメのわかもとを摂りはじめました。ビタミンCや鉄分、ミネラル類も少々。

ここ2ヶ月くらい忙しくて、昼飯も食べなくていいや〜という日が数日あったのですが、まったく困らなかったので、きちんと体脂肪は使ってくれているんだと思います。昼のバターコーヒーは、午後のエネルギー補給目的ですね。まったく食べないのは栄養不足による脱毛が気になるので...。血糖値の上昇やインスリンの分泌が最小限になるような配慮です。

さて、どうなりますか。

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