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2016年6月8日水曜日

スーパー糖質制限ではなく、日中糖質制限にしてみた

スーパー糖質制限、厳格な断糖肉食を実践していたら、副腎疲労っぽい症状が出現してしまいました。具体的には
鬱っぽかったり、気力が出ない感じです。糖質が補給されなかった結果、私の体はカテコールアミンを放出して糖新生をしてしまっていたようです。分泌量も減ってきたでしょうし、カテコールアミンに対して耐性もついてしまっていたかと思います。

そこで私は、自分なりに考えてみました。糖質は150g前後を目安に食べよう、でも糖質を摂ることによる弊害、つまり消化管への負担、糖化、依存性、脂質代謝の不活化などのデメリットを最小限にする必要があります。

その結論が「日中糖質制限」です。

ほぼ1日1食のイメージなのですが、もし日中に何か食べるとすれば、いつもの断糖肉食のメニューを少量にします。

ここ最近のメニューだと、
朝食:
なし
ココナッツミルク、オイルコーヒー

昼食:
なし
モカにしてココナッツミルク、オイルコーヒー
お肉
油スープ系(ラードや亜麻仁オイルなど)

といった内容にしてみています。

ここ数日はストレッサーが多かったので、日中は水分のみの日も4日くらいありました。それでも前に経験した鬱の急性期的な症状は軽減しました。

気が向いたらまた厳格断糖肉食生活にしてみますわ。

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