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2016年1月21日木曜日

超絶ワクワクしていること

それは、やっぱり「嫌われる勇気」なのだと再確認し、ワクワクしている今日この頃です。何か行動を起こそうとするとき、必ずその行動の方法だったり目的だったりを否定する人がいます。否定されたとき「嫌われる勇気」
を持つ人であれば必ず突破口を見出すことができます。たぶん。なぜなら、行動を起こすことそのものが「誰かに好かれるため」ではないからです。私の言葉で言うならば「自己実現のため」であるからです。副産物として誰かのためになっているかもしれませんが、最も主となる目的は自己実現になっている人です。その自己実現しか眼中にないような人は、行動を起こす目的を達成するためには手段を選びません。つまり、どれだけ自己が犠牲になろうとも痛くもかゆくもありません。そういう意味では自己「犠牲」ですらないのですが。人から嫌われることも厭いません。行動を起こす目的のためなら、自分の低レベルな知識や技術や経験をバカにされるようなことがあろうと、「自分が」その目的を達成するために最適な方法を選択することができます。

自分はまだまだ嫌われる勇気を持ててる範囲が狭いなと思います。嫌われる勇気をどんな場面でも持てるようになった世界を体験してみたいです。それが私が生きる目的の一つかもしれません。もしかしたら「嫌われる勇気」を持ててる範囲が、自分のやりたいことややりがいを決めているのかもしれません。画家は良い絵画を描くことが目的だとすれば、絵を描くことをどれだけ人から否定されても気にならなくなっている、だから画家を続けることができている、のかも。たぶん。

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