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2016年1月20日水曜日

市販の調味料がやめられないということは、断糖肉食にはほど遠い

断糖肉食を実践すると言ってみたり、食物繊維がどうとか言ってみたり、コロコロ方針が変わっていますが、基本的には糖質制限食を実践しています。
ただ、私は一つズルをしています。それは「調
味料」です。ウスターソースやケチャップ、ポン酢などの砂糖や化学調味料が添加されたものを使用しています。まだまだ糖質中毒が抜けていないのでしょう。
やはり、肉や魚からのダシに塩っけが入るだけで劇的にうまいのですが、そこに「甘さ」が入るとさらにうまくなってしまうわけです...。そこは野菜のかすかな甘みだけでも十分なのですが、それを物足りないと感じてしまっております。
お腹が空いている時であれば、塩でさえもいらないと思います。先日、SPIからベジョータを購入し、オーブン焼きにして食べた時もうまさに絶句状態でした。ですが、500gぐらい食べると飽きてくる、けど脳は満たされていない感覚がある、そんな時に調味料を追加してしまうわけです。
最近、小西先生が提唱しているスロー肉食を実践すると脳も満たされるようなので、実践し始めています。とりあえず数を数えながら噛んでいます。昨晩カレーを食べたのですが、噛めないのはどうしたら良いのか、と思ってしまいました。ですが、ゆっくり口内で唾液と混ぜて食するのがいいのでしょう。天然の調味料に切り替えられるのでしょうか...。

断糖肉食にはほど遠いです。

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