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2015年6月7日日曜日

対等な人間関係を目指して接していると、見下す学生がいる...

これ、辛いものです。ある程度はしょうがないと思っていましたが、実習など、接する機会が増えると、どうしても辛くなる。

最初、学生からバカにされたときの今の私の心境は、まだ対等な関係が築けていないことの証拠なのかも、などと考えていました。でも、これはこちらが対等な関係を築けていたとしても、相手が対等と感じていない場合に生じることなのでは、と思うようになりました。

そのような接し方になる学生に対しては、ある程度距離を置こうと感じています。ちょっと消極的な考え方ですが、課題の分離を考える上では、大切な行動なのだと思うようにしています。

すべての学生と良い人間関係を築こうとする私の「執着」が生んだ苦しみを紹介してみました。

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