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2014年9月27日土曜日

アドラー心理学

「 嫌われる勇気」に出会ったのはいつだったでしょうか。
Kindleで読んだので、こういうときはAmazonの 購入履歴が非常に便利ですね。

今年の4月1日に購入してますね。
まだ読み始めて半年くらいしか経っていないんですね。びっくりです。

「 嫌われる勇気」を読んで、アドラー心理学の考え方が自分の思考に大きく入ってきています。最近は少し落ち着いてきましたが、こんな画期的で筋の通った話はないな、と思いました。今でもそう思っていますが、アドラー心理学も少し矛盾するところ、論理が強引なところがあるんじゃないかなと思い始めて、少し落ち着きました。

アドラー心理学でプチ認知療法

昨日一昨日で、久々にキツいお言葉を浴びまして、一時的に落ち込みました。
でも、課題の分離のこととか貢献感のことを思い出すと、前よりは気持ちの立ち直りも早い気がします。もちろん、周囲の人のサポートもあったので、アドラーだけのおかげでもないのですが、今自分にふりかかっていることは、課題の分離の考えでいくと...とか、貢献感がもてるかなどと考えられるようになったので、自分のストレス源が認知できて良いのかなと思いました。

「嫌われる勇気」関連書籍

自分の中でアドラー熱が過剰に(?)高かったとき、岸見先生の「アドラー 人生を生き抜く心理学」も買いました。購入履歴を見ると4月7日...どんだけ熱があったんだっ。
正直、私にとっては文章が少し難しく、読んでいませんでしたが、Amazonで「嫌われる勇気」の低評価レビューをみたところ、こちらの本の方が良かったとの意見があり、ちょっとだけですが読みました。この本のおかげで、一つ疑問が解消しました。

貢献感と他者承認の違い

私は、貢献感が持ててるのは他者承認があるからじゃ〜ん、と思っていました。「ありがとう」と言われれば、その言葉は他者から承認されているという意味も含まれる。私の答えとしては、「ありがとう」の中には承認欲求も含まれるが、少なくとも相手に対する「賞罰」はなくなる、ということなんじゃないかと思いました。だから、「よくできたね」ではなく「嬉しいな」、「えらいね」ではなく「ありがとう」なんじゃないかなと思いました。

アドラー心理学のカウンセラー

教育の現場にいて、私はこれといった業績もないし、資格もない。そういう意味では、心理学のカウンセラーというのは今後役立つ資格なのではないか、という打算的に考えも含みつつ、カウンセラーになれれば人生の迷いも少しは晴れるのかな、という期待とカウンセラーとしての技術で誰かに貢献できるかな 、という 期待も持ちつつ、現在検討中です。

今日は疲れているせいか、一文が長い。

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