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2014年6月11日水曜日

考えていること Part 2

病気と健康なんて紙一重で、気の持ちようなんでしょうね。病気・障害だと思えば本当にそうなる。乙武さんなんてもう健康そのものですよね、会ったことないですが。

症状の不安定な妻を持っていると思うのも私の自由ですから、私も私で気の持ちようですね。ただ、やはり幸せだ〜と思って死ぬ、というところに固執すると、どうしても現状を変える必要があると思います。それを変えるためにどうしたら良いか考えてみます。

まず、自分を変えること。
これは、一番基本的なことだと思っている、こんな環境にいる自分は不幸、なんていうスネた思考にならない、という意味がこもっています。
あとは相手を変えることはできない、というかするべきではない、相手を変えるなんてアドラー的にも他者の課題に土足で踏み込むようなもの、という考えからきています。そういう自分を保つこと。
もう一つは今、自分が何をすべきなのかを考え、実行するということです。ここが一番大切だし、結果につながるところかもしれませんね。問題はその考え・実行することの中身でしょうか。

では、私は家族を幸せにするため、もう少し具体的にすると、妻の症状を改善するために何をすべきなのでしょうか。箇条書きにしてみます。

  • 妻の気分転換に貢献する。車でお出かけ・お買い物・送迎などなど。
  • 妻の家事に貢献する。最低でも自分と子どもの洗濯・食洗は私が実施。
  • 妻の健康レベルの底上げ。ここは後で詳しく書こうと思います。
  • アルコール摂取量のコントロール。これは自分のためでもありますが、飲むと妻が不機嫌に...酔った私が楽しそうで羨ましくて、かつ眠ってしまうので嫌なんだそうです。
  • 平日もできるだけ早く帰る、子どものお迎えに行く。朝の登園は私が欠かさずしています。ここは私の頑張ってるでしょアピールです。妻も朝の準備は手伝ってくれます。
  • たまにブランド品を買ってあげる。これはあまり賛同できないのですが、一時的に妻が元気になります。心のリポD的な感じです。元気になったと錯覚する感じです。


妻の症状を改善するため...と書いてあると、アドラー的に課題の分離ができていない気もしますね。考え過ぎ?

ここまで書くのに15分ですね。
今日はここまでにします。

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