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2014年6月10日火曜日

考えていること

前回は妻の現状と題して書きましたが、後半はほとんど私の気持ち、みたいな内容になってしまっていました。

今回は思い切って、私の気持ちの方を書いてみたいと思います。

まだ結論が出ていないこととしては「妻の症状は橋本からきているのか、否か」です。

そんな結論づける必要もないのかもしれませんが、やはり原因が明確であれば対策もうちやすいというものだと思っているのですが。
原因が一つじゃないから難しのでしょうかね。妻も30年くらい培ってきた生活習慣とか気の持ちようとか色々ありますよね。
「怠い的な症状は全部橋本病のせい」
と私が思いたかったのかもしれません。

妻は本当に頑張り屋さんなんです。自分の倫理観の中で、絶対やらなきゃ!みたいなのがあるときはひたすら頑張る。特に仕事は簡単に休んだりしません。妊娠中もつわりで吐きながら準夜いっていたときは、違う仕事に変えられのだろうか、と思いました。
でも、妻が助産師として働いているの本人の人生観に関わることのようです。絶対続ける、みたいな雰囲気です。むしろ辞めたら今の症状が悪化しそうです。仕事に生かされているなんて幸せですよね。もう少し自分のために生きて欲しいとは思いますが。

そう、私は妻が症状を軽くするために対策を取ることが、自分のためになるのではと思っているのです。ですが、妻は日々の暮らしで精一杯... 5〜6日勤をこなして週末は気分転換に外食したり買い物したり...で毎日が過ぎていっている気がして。その過ごし方は結構普通だとは思うけど、やはり妻の症状はかなり辛そうなので、なんとかして欲しいというのが家族の気持ちなんです。

何も対策をしていないわけではないのだとは思います。
妻なりに精神衛生を保つための努力は日々していると思います。そのアプローチが私とは違うのかな、と。私だったらこうする、みたいなのがあるので、その方法とはかけ離れた妻の対応策にケチをつけてEvery Dayケンカです。

私も自分の精神をコントロールしきれておらず、妻に対してはすぐ文句が出てしまいます。これではアドバイスもへったくれもないでしょうね。
それでも最近は私なりに気を付けていて、「私が変わればいいんだ、相手の課題に踏み込んではいけない」というなんちゃってアドラー心理学のささやかな実践により、気持ちを落ち着けられる場面が少しだけ増えた気がします。

今後、私が実践していこうと思っていることは以下の通りです。
妻がどうするかは妻しか決められない。強要はしない。
妻に実践して欲しいと思うことは、まず自分が続ける。
楽しく家事をする(笑)。その方が継続できるから。どうやったら楽しくなる?(笑)
今思いつくのはそのくらいでしょうか。

ここまで書くのに15分。
我ながら自由に書いてるな。

今日はここまで。




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