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2016年3月11日金曜日

脂質(ケトン体)からATPを生産できるようになる身体作りの方法を考えてみる

私自身、すごく苦労した記憶です。食べても食べても満たされない感覚が続いていたので、断糖肉食がとても辛かったです。糖質を食べてはいけないことはわかっていても、身体が求めているのがよくわかりました。今でも、お酒を飲んだりして糖新生が滞った
ときには糖質を欲してしまいますが、それ以外の時間にたとえ食前であっても飢餓感を感じることはあまりありません。空腹感はありますけどね。何か食べたいな〜というのはありますが、食べ物が頭から離れない!などは皆無です。昼飯食べるのを忘れそうになったり、15時くらいに昼飯食べていなかったことに気づくときもあります。
脂質代謝ができる身体は、やはりミトコンドリアが活性化することに尽きますね。ミトコンドリアじゃないと脂質でATP作れないですから。じゃあどうすればいいのか。それは、朝昼晩に肉を食べまくりしかない、というのが私の結論です。そして、あとは食べる順番です。脂質→たんぱく質→どうしても食べたければ代替甘味料を使ったデザート、ハーゲンダッツのアイスクリームや冷えた穀物類です。そうすればある程度気がまぎれると思われます。

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