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2017年7月12日水曜日

36時間と48時間ファスティングをしてみたら、食事量が落ち着いた

少し前に、ファスティングしてみました。

ファスティングとはいえ、何も食べないわけではありません。

純粋な脂質とボーンブロスは摂取しても良いようです。
私は、バターとボーンブロスを飲んで過ごしてみました。

日常的に1日1食のような生活になっているため、晩飯をどか食いする傾向にありました。

そのせいか、晩飯を抜くのは結構意志力が必要でした。
とはいえ、バターとボーンブロスはOKなので、卵1個を加えてスープにして飲めたら結構気が紛れました。

そんなファスティングを2回してみた後、
ファスティング解除時の食事は、それほどたくさん食べられませんでした。

これは、胃袋が小さくなったとかそういう可能性もあるかもしれませんが、
グレリンという飢餓ホルモンが正常に働くようになったからだと思われます。
グレリンは、決まったタイミングで食事をしていると、食事の時間に分泌されるようになり、食べるように指令を出します。

実際、私は晩飯を食べなくても十分なエネルギーがあるにも関わらず、夕方になると腹が減るようになっていました。

ときどき、食事の時間をズラしたり、ファスティンしたりして、決まった時間に食べるのをやめてみると、身体が活性化するんだと思います。


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