広告

2016年10月5日水曜日

胃下垂な私はよく噛むことが大事かもしれない

昨年、健康診断にてバリウムで胃の検査をしましたが、特に異常はなかったようです。

しかし、やはり食べると下腹部がポッコリ出てしまう私のお腹。


大袈裟だけど、胃下垂なんだと思い始めています。

もしかしたら、胃の消化能力が低いのかもしれません。

たった2日間ですが、スロー肉食を実践したことがありました。

そのときは、よく噛むことの必要性がよく理解できていませんでした。

人間の身体がよく咀嚼しないと消化できないようになっているなんて、合理的じゃないなと思ったんです。
しっかりゆっくり咀嚼して食べていたら、他の動物に食べ物奪われたりするんじゃない?人間はヘビとかと一緒で、丸呑みしたって消化・吸収できるはず、とか思っています。

しかし、それは生まれてからしっかり動物食を実践してきた人が適応した結果なんだと思いました。

私なんか、30年間糖質にまみれた生活をしてたので、たかが1〜2年くらい肉食したくらいで、適応できているとも思えません。

身体の脂肪とタンパク質を総入れ替えしなくてはいけない状態であるとも考えられなくはない。

胃は、臓器の中でも細胞の入れ替わりが早い方のようですが、吸収されている量や質が悪ければ、良い細胞に入れ替わってはいないかもしれないですよね。

小西先生のスロー肉食と渡辺信幸先生考案のkk30を取り入れてみたいと思いました。

今回は何日続くかな...。

0 件のコメント: