広告

2016年10月12日水曜日

糖質を摂って解糖系だけでエネルギー代謝していると痩せる?

断糖肉食や糖質制限について詳しい人は、だいたいFacebookで藤川先生をフォローしていると思います。

先日の気になった記事です。

「補酵素であるビタミンB群を十分量投与すれば、糖質を摂っても好気性解糖(クエン酸回路+電子伝達系)に入れる」

ビタミンBが細胞内にあれば、グルコースから好気性解糖によるATP生成につながるのでは、という話です。

なかなか糖質摂取から離脱できない人は、鉄剤・ミネラルの補給を継続しつつ、ビタミンBの補給により、エネルギー不足を解消しながらも、ミトコンドリアを修復して脂質代謝の活性化が望めるということでしょうか。

私も、脂質代謝が回復してきた感じはありますが、やはり厳格に断糖してると、食べても食べてもエネルギー不足というか飢餓感、不満足感が拭えないことが多いです。

禁酒も並行しているため、より食事による満足感が得られず、昨日も15時頃にテキサスバーガー、寿司を4つほど食べましたし、ぶどう大きいのを3粒、とうきび1本、キムチ鍋の素で鍋などなど、糖質まみれでした。

体重も体脂肪も増えてきました...。

この糖質を食べてしまうのは、食事報酬によるものだと思っています。

それだけではなく、このATP不足からくるものなのかもしれません。
まだ脂質代謝が悪いのかも。
あと、グルコースの代謝も悪いから、たくさん食べたくなってしまうのかもしれません。
大げさに言えば、摂食障害のような状態なのかも。

という仮説を元に、藤川先生オススメのビタミンB複合剤を注文しました。
ついでに脂溶性のビタミンCであるパルミチン酸アスコルビルも購入しました。

どんな変化になるでしょうか。

0 件のコメント: