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2016年10月15日土曜日

断糖肉食っぽい食事にし初めて約1年を振り返る

昔のブログを見直してみていました。
去年の5月くらいからMEC食を知り、当時の小西先生提唱のケトプロ食を知ったあたりが私のスタートでした。

肉だけ食べて満足感が得られず
苦しんでおりました。今もその感覚は残っていますが、当時よりも軽くなってきていると思います。

まだ1年しか経っていなかったんですね。
まだまだこれから良くなるかもしれませんね。

一度、禁酒とともに断糖を徹底したら体調崩したので、最近は適糖肉食になっておりました。

それでも、クエン酸回路というかケトン体代謝には鉄分や亜鉛やマグネシウムが満たされて、さらにビタミンB群があった方がいいとか、消化吸収能力が低いとたんぱく質や脂質も吸収できていないかもしれないとかの知識をつけつつ、自分の体質を見極めながら、日々の食事を考えていきました。

ここ半年くらいは、いかに美味しく作るか、も考えてオーブン使ったり圧力鍋使ったり、最近は低温調理をしてみたりと、日々変化しております。

禁酒するとどうしても気持ちが落ち着かないので、この依存具合をなんとかしたいですね。

糖質に対する依存はある程度解消されたと思われます。
自分でコントロールできる程度になりました。

酒はダメですね。
酒に対する欲求がコントロールできるようになれば、飲酒時に暴食してしまう私の場合は、自然と食事内容もコントロールできるようになるのかなとは思いますが。

あとはやっぱり運動。
人間は本来必要がなければ動かない動物なんだと思いますし、ライオンが筋トレしない話をイチローがしていたのを聞いたりすると、動かなくなるのが自然なことなのかなと思います。

とはいえ、やっぱり見た目も良くしたいし、身体が強い方が日々の生活にもメリハリがつくのかなとは思うところです。

1年後はどうなっているでしょうか。

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