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2015年12月23日水曜日

糖質制限しても体脂肪率が落ちない原因を考えてみる

血中のケトン体を測定すると、いつも0.4以上はキープできている状況にあるようなので、ケトン体代謝に身体がシフトできたと感じているのですが、
体脂肪率がなかなか落ちません。体組成計はそれほど正確ではないようですが、それにしても20%近くって...夕方に測定すると15とかになったりする時もありましたが、最近は17〜18%で推移していました。体脂肪率に変化はなくても、ウエストが2サイズくらいダウンしているので、悪い傾向だけではないのですが。体脂肪率が下がらない原因を考えてみたら3つありました。

運動量が少ない

基本的に座り仕事な上、早く帰宅するために車通勤を余儀なくされ、以前は片道4〜5kmの道のりを歩いて往復したりもしていました。また、週一くらいでHIITも実践してたりしました。それがないことが一つの要因と考えられます。

脂肪摂取の比率が高く、タンパク質が足りない

これに関しては特に深い考察があるわけではないのですが、やはりタンパク質摂取量を確保しないと、筋肉が合成されず、異化が起きてしまっているのかもしれません。

アルコールと糖質の合わせ技が良くない

アルコールの分解によって肝臓で糖新生が行われず、低血糖になることを知ったこともあり、ここ2週間くらいは、週1〜2で低糖質じゃないアルコールのビールを飲んだり、血糖値が下がってきたなと思ったら普通に糖質摂取したりしていました。これが一番の原因かな...。

やはりアルコールか...

休肝日は確保できるのですが、禁酒や節酒はできない...週2は飲んでしまいますね...。

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