この世は炭水化物しか食べものがないのかと思うほど、糖質含有食品にあふれています、特にコンビニ。サラダチキンとシーチキンくらいですかね。あ、あとあたりめ。ビーフジャーキーは結構糖質は低いけど、しっかり砂糖使っていることも多いし。というわけで、私のアレンジ・ケトプロ食で避けている食べものをまとめてみました。
とにかく甘いものは食べない
これはもう愚問というべきことかもしれません。考えてみると、甘いものは炭水化物に炭水化物を重ねている状態ですからね。お好み焼きをおかずにゴハン食べるみたいな感じですよ。炭水化物だけで甘いのに、さらに糖類で甘くしているんですよ。デザートは麻薬ですね。タバコとアルコールと甘いものは同じレベルで嗜好品と私は思います。それなら、同じ麻薬でもタバコとアルコールを選択します。そう、私はアルコールも週に1回くらいはそれなりに飲みますが、タバコも1日2本(それなら吸うなという本数?)と酒の席では最近ハマっているクールスモーキングを嗜みます。タバコの香りの甘さに最近気がつけました。あ、人工甘味料はどんな種類のものも同じだと思っています。理解しきれていないのもありますが。蜂蜜もがっつり食べなければいいかなぁと思っています。
とにかく炭水化物を食べない
これも愚問ですよね。まず、パスタ・中華麺・うどん・パンなどの小麦関連は食べません。禁止レベルです。外食でラーメン・パスタ・うどんを食べるのは1年に一回くらいのレベルにしたいですね。
あと、米系も禁止にしたいのですが、さすがに全く食べないのはなかなか難しいです。昨日も韓国系の小料理屋?に行ったのですが、サムゲタンにもち米?が入っていました。あれはあれで美味しいのですし、茶碗大盛りに食べるわけじゃないのでいいのかなと。調味料?的に使う炭水化物はいい、という感覚です。この主食に米が入らないことによるエンゲル係数の高まりはすごいものがある気がしています。ちゃんと計算していませんが。
とにかく植物性油(ω6系の脂肪酸)を食べない
これはトランス脂肪酸のことをご理解いただければ、もうサラダ油はやめようと思うのではないでしょうかね。少なくとも気軽に食べるものではないという感覚です。マクドナルドもフライドポテトは避けたいところなのですが、息子が大好きすぎて...。ジャガイモは許せるのですが、植物油はちょっと...。植物油も種類が豊富でして、動物性脂肪由来以外のものは全て植物油に該当するかと思います。いまのところ植物油でもいいなと感じているのはココナッツオイルです。パレオ的にもいいのと魅力的な中鎖脂肪酸でケトン体代謝な体を移行・維持できるのが魅力的です。まあすべてバターにできれば最高なのですが、そうはいかないので。ひとまず、飽和脂肪酸と魚の油はどんどん食べましょうという感じです。
とにかく加工品を食べない
パレオダイエットにインスパイアされていることですが、加工品には精製された糖類や化学調味料など、人間の味覚を強く刺激するものが多いです。そうすると、少量の糖質であってもついつい食べ過ぎてしまったり、1日のトータル量としての糖質量が多くなってしまいます。そのため、餓死しそうな場合を除いて、基本摂取しないと心に決めてしまった方が後腐れがなくて良いと思いました。加工品を避けるなどのリンクもご参照ください。できるだけ大豆製品(種子類)は食べない
江部先生や夏井先生のブログを熟読されている方は、積極的に植物性たんぱく質を取り入れているかと思いますが、特に大豆は反栄養素が多く含まれているようです。反栄養素は植物の防御機構と考えられているようで、発芽する時には無くなるようです。だから玄米は発芽させて食べた方が良いということになる。大豆も同様で、発芽する時には無くなるようですし、高温で炒ったり発酵する過程でも消失するようです。だから納豆と味噌は気にしなくていいけど、豆腐と豆乳などの関連製品はほとんど食べないようになりました。
アーモンドやくるみなども同様の考え方が適応となるのですが、ナッツ類はそれほど反栄養素がそれほど多くないようですし、炒ったりしてあれば大丈夫なんじゃないかなと思って割と気にせず食べます。
まとめ
ざっと書いてみました。少し自分の頭も整理できました。
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