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2016年3月4日金曜日

緩い時期もあったけど、1日1食〜ケトプロ食〜自己流動物性糖質制限の流れで1年ちょっと経過

ブログを読み返してみたら、だいたい去年の1月くらいから1日1食始めたりし始めて、3月くらいから動物性糖質制限(アミーチョサロンのステーキダイエットの考え方を取り入れました)を始めていたようです。
なんとなく覚えていますが、
本当に満腹なのに満足感がない感じがすごかったです。今と比べると歴然です。糖質からのグルコースでしからATPを産生できない体だったと思われますが、当時の私にその視点はなく、ビビっておりました(笑)。1日1食だから、確かに体重は落ちました。ただ、厳密な糖質カットはできていなかったと思うので、おそらくですが1日100g以上は食べていたのだと思いますが、筋肉量も骨量も髪の毛も落ちました。
1日1食は半年ほど続けたでしょうか?そのあと、どうしても同僚とご飯を食べなくてはいけない日々が3週間ほど続くことを機に、スープジャーを買い、高たんぱく質高飽和脂肪酸食の昼食を食べ始めたのですが、そしたらさらに痩せました、というかウエストがマイナス5センチくらいになって、ズボンがぶかぶかになりました。今思えば、栄養が取り戻されたことで、不要な糖化された脂肪細胞が代謝されたのだと思います。そのあたりから本格的にケトン体測り始めたりして、高ケトン血漿な自分にモチベーション上げつつ、本格的に動物性糖質制限を開始できたと思います。それが10月頃だったと思います。
なので、私は1日1食(〜緩い糖質制限)半年、約3ヶ月の移行期を経て、やっと動物性糖質制限を違和感なく継続できるようになったということになります....。長かった...。

体脂肪率こそ17〜19パーセントなのですが、つまめる皮下脂肪は徐々に減ってきている気がしています。やっぱり内臓脂肪よりも代謝が遅いのかね。腹筋を割る、体脂肪率10%などと意気込んでいましたが、さらに1年くらいをめどにゆっくり考えていきたいと思います。というか、しばらくはこの食事法を続けることになりそうです。身体がラクですし、何よりも食事に対して「危機感」や「依存性」から解放された気がしています。今までは空腹感というか飢餓感が強くて、今でも全然ないわけじゃないですが、昼飯食べ忘れそうになることさえありますし、場合によっては24時間以上の断食もそれほど苦しくなくできそうです。

食事に対して危機感や飢餓感がなくなると、不思議と食べるものを選べるようになりました。今まではとりあえず腹減ってるから的にコンビニ弁当なりカップラーメンなりスナック菓子なり食べていましたが、そういう食事からも解放され、ほとんど自分から買ったりしなくなりました。アルコールを多めに負荷してしまったときは、ちょっと食べてますが...。1〜2ヶ月に一回あるかないかぐらいだと。
前の自分なら、仕事帰りにコンビニ寄って晩飯前中後の補食にと千円ちょっとくらい買い物するのが週2〜3回くらいありましたが、そういうこともなくなって、経済的だと思われます。

これからも徐々にだと思いますが、体の変化を感じることがあるでしょうから、楽しみです。ぜひ始めて欲しいなと思います。

ご意見、ご感想、ご相談があればぜひ連絡くださいませ。
Facebookの断糖肉食グループの方々には到底及びませんが、個人心理学的なアプローチで真摯に答えたいと思っております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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