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2016年1月29日金曜日

家族みんなでインフルエンザになって...断食とケトプロ食の徹底、そして鉄分

息子のインフルエンザ発症後、妻にも感染、その後私にも。その対処法の備忘録。

  • 最大40.数度まで上昇しましたが、解熱剤は使用せず。
  • 食事はできるだけ糖質制限しました。ですが、タミフルを服用することになってしまい、その時にチョコシロップを結構使ったり、りんごを半個食べることもありました。菓子パンも数口/日食べることもありました。
  • 生クリームのココアプロテイン、チーズケーキ(糖質ゼロの手作り)、ウインナーなど少量ですが食べてくれましたが、後半は飽きたのか食べてくれませんでした。
  • 水分はジュースなどを極力避け、水かお茶。途中ミネラル補給と思い、塩をプロテインに入れて補給できました。それも熱が上がってる時はほとんど飲みませんでした。焦りましたが、生クリームとココアプロテインは少量ですが飲んでくれました。
  • 約2.5日で解熱。

今回を通して、やはりいかに糖質を排除し、身体の免疫力を下げないかが重要かなと思いました。下手に水分補給とか言ってポカリだのジュースだの飲ませたらスコーンと高血糖、ただでさえ薬で高血糖になっているのだから、水分補給は硬水で作ったプロテインでミネラル補給が良いかと。

あと、食べられないときは無理して食べさせる必要もないのだと痛感しました。ですが、食べてくれるものがなかなかなく、骨髄スープに卵なども食べてくれなかったので、これは私の引き出し不足...。勉強しなくては。あまり良くなかったのかもしれませんが、刺身は食べてくれました。

自分もインフルエンザになって、イナビル以外は薬を使わず過ごせました。あとはビタミンCを1時間毎に1gを軸に、マルチミネラル、ブルーベリーサプリ、ビタミンB群、そしてフェロケル。熱が上昇し始めた時に麻黄湯をたくさん飲みましたが腹痛のない下痢が出続けたので、それでも数時間飲み続けましたが、あれはもっと早めに控えておけばよかったのかは不明です。
高熱にうなされながら、糖質制限の勉強を続けていましたが、鉄分の大切さに目覚め、数日間多めに鉄分を飲んでいますが、結構体調が良い気がしています。買いだめしていましたし、藤川徳美先生も鉄剤の過剰摂取の症例はほとんどないとのことだったので、自己責任でフェロケル2〜3錠/日を目安に摂取していこうと思います。

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