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2016年1月21日木曜日

体脂肪が使われるようになる、ということ

私の血中ケトン体(βヒドロキシ酪酸)0.4〜1.1mmolくらいで推移しているのですが、江部先生もほぼ同じ数値で経過しているようです。断糖肉食やケトジェニックライフのFacebookコミュニティで投稿されているものを見る限り、血中のケトン体が8mmolとかになる人もいるようですが、血中ケトン体が多いことと、体脂肪が活用されているかどうかはまた別なんだろうなという当たり前のことに最近気づきました。
体脂肪の同化<異化の状態になれれば、体脂肪が使われることになるのだと思いますが、パレオな男さんの理論からすると筋肉を減らさずに体脂肪を落とすのは難しいので、増量期と減量期で行う方が良いようです。つまりは単純に減量期として摂取カロリーを制限する、という方法ですね。たしかに私もだいぶ減量できましたが、だいぶ停滞しておりました。前にも停滞しているな〜という時期に1日1食をやめたことで減量できたということもあったので、食事摂取量を減らすのはちょっと...と思っていたのですが、昼食の量を減らすことで、1日準1食にしてみるか悩みどころです。
断食時間が長くなることで、体脂肪を使ってくれればいいのですが...。断食に伴って筋肉の異化が起きているのか脂肪の異化が起きているのかを手軽にモニタリングできたら便利ですし、ダイエットのモチベーションが上がりそうです。ドラえも〜ん。

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