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2015年11月25日水曜日

ケトプロ食からチートデイ(糖質祭り)をすると消化管が...

先週末、飲み会での料理が足りないと感じながらの帰り道。ふと目に止まった餃子の王将。まだまだ私も糖質中毒から抜け出られていないんだなぁと実感しました。まだ食べたいと思うわけですから。そして、
「餃子・チャーハン・ラーメンセット」を余裕で完食。そして分かったことがあります。

今まで締めのラーメンを食べた後に感じていたのは「満腹感」や「満足感」だと思っていました。違います。錯覚だったのです。私の脳みそは何と勘違いしていたのか。

消化管が動かなくなっている

確信しました。肉と脂は、どれだけ食べても消化管が動かなくなることはありません。夜遅くに食べても、翌日に持ち越す感覚はありません。ケトプロ食を始めた頃はもちろん多少ありました。しかし、糖質祭りをした時のような感覚はまったくもってありませんでした。久しぶりに気づきました。糖質で「満足感」が得られるわけではなく、ただ胃の動きが悪くなって、胃にとどまる時間が長いだけのことだったのです。糖質を食べた後に頻繁に言っていました「食べた食べた」と。それはただ胃が動けず、もがき苦しんでいる結果、胃にとどまる時間が長くなって「腹持ちがいい」というポジティブな表現にすらなる。

これからも糖質祭りをすることはあると思いますが、そんなときはできるだけよく噛んで口腔内の消化液を最大限に活用して食べた上で、食べた後は全身が使い物にならなくなることを承知で食べることにします。

不思議なことに、糖質祭りを二日ほど続けるとまた食べたくなるんですよね。身体も多少適応するのと、ドーパミンの影響ですね。食事報酬も高いですし。

よし、肉食べます。特にラム肉!

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