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2015年3月26日木曜日

肉卵チーズ食を継続するための個人的なアイディア

アミーチョ・サロンにはすっかりお世話になりっぱなしの日々を過ごしております。とても勉強になっています。Kenさん、厳しい物言いですが、かなりストライクな切り口ばかりで、とてもありがたいです。

着実に肉卵チーズ食の大切さがわかってきました。数日体験してみて、その効果や自分の糖質中毒ぶりも把握できてきました。しかし、やはり継続することの難しさがあります。それははっきり言って「妻」です。日々の食生活を支えてくれている妻からすると、そんな偏った食事は...という気持ちと、せっかく作ったのに(糖質主体の食事を)食べないんだ...という気持ちになってしまうようで、継続しにくいのが正直なところです。

妻も、なぜ私が肉卵チーズ食を始めているのか、なんとなく理解してくれているようです。特に私は、妻の橋本病やらパニック症状なども、ホルモンバランスや神経細胞が正常に働くようになれば、改善すると考えています。そのためには、高タンパク質高飽和脂肪酸食低炭水化物を実践する必要がある、という理解になりましたので、ぜひ妻にも実践してもらいたい。ですが、炭水化物で得られる満足感を捨てられないず、動物性脂肪が身体に良いという考えに馴染めていない妻は、朝にクロワッサンと甘いヨーグルトを子どもと自分に食べさせ、昼も高炭水化物食を食べ、夜はリゾットとビーフシチューというメニューにして満足しているんです。いやいや、少しずつ説得してみせます。あくまでこれは現状把握として捉えたいと思います。

幸いにも、妻は肉も卵もチーズも大好きです。正直言って、私の調理の技術があと5ランクぐらい上がれば、妻も満足できる料理を日々提供できるのですが、時間的にも技術的にも難しい状況ですね...

今書きながら閃きました。こうやってアウトプットするのは大切ですね。妻に晩飯を作って上げれば、妻はまずそれを食べてくれます。まずは、私が毎晩晩飯を作って上げれば良い。ですが、仕事で遅いときも多少ある。早朝活動がそれほど苦ではない私、閃きました。朝に晩飯を作っておけば良いんです。こんな簡単なことが思い浮かばないなんて。

とりあえず、次回の晩飯はシンプルにガーリック風味の牛肉のグリル、バターたっぷりの目玉焼き、ミモレット。これでいきたいと思います。

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