パレオな食事を続けることで、ガンをはじめとする生活習慣病とは無縁の生活となるらしいが、ケトプロ食でも同様である。パレオな食事とケトプロ食の共通点は、旧石器時代の頃の食事を実践するというところ。しかし、その「旧石器時代の食事内容」の捉え方が違う。
ケトプロでは、旧石器時代の食事は糖質ゼロであったというのだが、パレオダイエットでは、旧石器時代も決して糖質ゼロではなかったとする見解を示している。私のシワの少ない脳みそでどちらが正しいのかを考えることはできないが、個人的には、「ゼロ」ではなかったと思っている。摂取食物のうち、20〜40%の範囲で糖質を食べていたという方が飢餓からも生き残れる確率が上がるだろうし、当時の木の実や果実には現在の品種改良でできた果物のように甘くもなかった気がする。
パレオダイエットでは、現在も狩猟採集民として生活をしている種族にも着目している。その種族のほとんどは生活習慣病とほぼ無縁の生活をしているため、ケトプロ食の目指すところと合致する。
しばらくは、パレオダイエットの考え方を頭に入れながら食事や生活をしてみる。
ケトプロでは、旧石器時代の食事は糖質ゼロであったというのだが、パレオダイエットでは、旧石器時代も決して糖質ゼロではなかったとする見解を示している。私のシワの少ない脳みそでどちらが正しいのかを考えることはできないが、個人的には、「ゼロ」ではなかったと思っている。摂取食物のうち、20〜40%の範囲で糖質を食べていたという方が飢餓からも生き残れる確率が上がるだろうし、当時の木の実や果実には現在の品種改良でできた果物のように甘くもなかった気がする。
パレオダイエットでは、現在も狩猟採集民として生活をしている種族にも着目している。その種族のほとんどは生活習慣病とほぼ無縁の生活をしているため、ケトプロ食の目指すところと合致する。
しばらくは、パレオダイエットの考え方を頭に入れながら食事や生活をしてみる。
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