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2014年8月7日木曜日

看護基礎教育における専門基礎科目の学習方法の改革 Last Part 〜改革断念編〜

タイトルの通りです...

ほとんど説得力のある内容を記載できなかったので、断念致します。
簡単ではないんですよね、言うの簡単です。

ただ、トライはしてみたいんですよね。
根性があるから知識がある、というのをなくしたいと思ってます。
イケハヤさんに触発されてるのは否めませんが、努力している!っていう感覚はいらないんじゃないかと。

新世代努力論-「恵まれた世代」は判ってない−これがぼくらの価値観だ-イケダハヤト

意志力ではなく、ひたすら楽しさで学習できる環境があれば、放っておいても内発的な学習が生まれて優秀な看護師が多く輩出できるのでないかと思ってます。

この前あった20年クラスのベテラン看護師さんも言ってました。もう勉強したくないって。それってやはり勉強っていうのがやらされるもので、楽しくないものだっていう記憶が定着しちゃったんじゃないかって思いました。

気合いと根性で、たくさんのことを詰め込み、それらの膨大な課題を非効率的な方法で乗り越えさせようとする看護基礎教育(だけではないか?)のやり方に対するアンチテーゼです。

私みたいな職位が低くて、いつクビになるかわかないような若造が教育に対することを言っても、過半数の教員は私の周りに2人くらいしかおらず、雲の上の先生は相手にしてくれないので、ここでひっそりと発信していきたいです。

クビになっても家族を養う最低限は看護師免許でなんとか食わせられるし、大学にいれなくても私の自己実現は達せられそうなので、自分が納得できないことはできるだけ実践しないようにしたいと思ってます。

話がそれましたが、今後は看護基礎教育にいかせそうな良書を紹介していきたいと思います。

よろしくお願い申し上げます。

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