広告

2015年8月27日木曜日

チアシードはアミノ酸スコア100だが、発芽抑制因子を失活させる必要がある

チアシードをAmazonのセールのときに買っていたのですが、あまり食べていませんでした。が、久しぶりにバナナジュースにして息子に食べさせていたときに、ふと「アミノ酸スコアってどんくらいなんだろう」と思い、ネットで調べたところ、なんとスコアは100。ちょっと疑いましたが、信じます。

さらに懸念していたのが発芽抑制因子のこと。大豆とかも納豆や味噌などの発酵食品にしないと失活しないと言われている反栄養素と言われるもののことです。だから我が家ではすっかり豆乳はやめました。豆腐は週1くらいで食べますが。
チアシードも大豆と同じ種なので、その点は注意が必要のようです。しかし、玄米を発芽させるのとほぼ同じです。清潔な容器に10〜40℃くらいの水に12〜24時間浸しておくことで発芽抑制因子は失活するようです。ジェル状になるので、わかりやすいです。さっそく実践してみたいところです。
チアジェルにしてからは、加熱さえしなければどんな風に食べてもいいようです。加熱が推奨されていないのは、オメガ3系の脂が酸化されてしまうからだそうです。でも、鯖の水煮缶とかでもDHAは含有されてるっていわれているけど、それは酸化されているのとは違うんでしょうか?

0 件のコメント: